「市民水田」の取り組み
市民水田の年間活動の内容、参加者募集の案内等を紹介しています。
ご参加には事前申し込みが必要です。詳細については、ページの下の方にある「募集について」ご覧ください。
「市民水田」とは?

市民水田は、市民の皆さんが、主に手作業で稲作をおこなう体験水田です。地元の農業関係者などから指導を受け、田植えから収穫までの一連の作業をしていただきます。お米づくりを通して、収穫のよろこびを味わったり、水田にすむ生き物を観察することができます。
ねらい
市民水田は、市民との協働による、水田を活用した市民農園です。都市化による農地の減少や、農家の高齢化・後継者不足などが進むなか、市民とのパートナーシップにより、水田の新たな保全策として、平成21年度から始まりました。
- 協働の仕組みづくり
水田の保全を市民と協働で進めるため、地元農家との協働の仕組みづくりを進めるとともに、協力する稲作ボランティアの育成を図ります。 - 農にふれ、農に学ぶ
参加者が、昔ながらの田植え、稲刈りなど手作業による農作業を体験し、お米づくりの苦労や先人の知恵を学び、農業やお米の大切さの理解を深めます。 - 農の恵みを理解する
生き物の宝庫といわれる田んぼで生きもの観察を通じ自然とのふれあい、命の大切さや、農地の環境保全の役割などの理解を進めます。
設置場所
港区西福田一丁目地内(戸田川緑地中央地区の西)

関連リンク
募集について
令和8年度募集を開始しました。
1.年間スケジュール
令和8年
- 4月11日(土曜日)午前:参加者説明会(戸田川緑地農業文化園研修室)
- 5月23日(土曜日)午前:田植え
- 6月13日(土曜日)午前:草取り・生きもの観察(1回目)
- 7月11日(土曜日)午前:草取り・生きもの観察(2回目)
- 10月17日(土曜日)午前:稲刈り、はざかけ
- 11月7日(土曜日)午前:収穫祭(脱穀、もみすり)
作業は、参加者全員による共同作業になります。作業によっては、雨天でも開催します。内容は変更の可能性があります。
2.募集概要
- 募集口数
- 一般区画:28口
1口につき2人から5人が参加でき、水田100平方メートルです。1申込みで最大3口まで申込みができます。 - 団体区画:3区画
学区、子供会、NPOなどの団体で参加いただける区画です。1区画が約500平方メートルで、20人から35人が利用の目安です。
団体区画の申込みは、電子申請ではできません。詳細については、下記担当へ問い合わせてください。
- 一般区画:28口
- 参加料
- 一般区画:1口当たり14,400円(収穫米つき)
- 団体区画:一般とは別料金です。下記担当へ問い合わせてください。
- 募集期間
令和8年3月1日(日曜日)から令和8年3月18日(水曜日)まで(はがきは18日の消印有効です) - 応募方法
「往復はがき」か、「名古屋市電子申請サービスからの電子申請」
申込先 〒460-8508 名古屋市中区三の丸三丁目1番1号 緑政土木局都市農業課 市民水田担当あて - 募集対象
名古屋市在住・在勤の方で全6回の作業日程に連続して参加できる方。 - 参加者の決定
応募者が多い場合、抽選により決定します。抽選結果は3月末にお知らせします。
詳細は、添付してある募集案内に掲載されています。また、募集期間中に同案内を区役所の区情報コーナー、図書館等で配布しています。
お申込みになる前には必ず募集案内をお読みください。
(参考)令和8年度の募集案内は次のファイルで確認できます。
市民水田1年間の活動記録
令和7年度の活動の様子を紹介します。
令和7年4月12日 説明会
最初にある説明会では、年間のイベントの予定や作業について説明をお聞きいただきます。
令和7年5月24日 田植え

田植えの日は曇りと最高の作業日和でした。苗は1ヶ所に3から4本まとめて、2から3センチメートルの深さに植えていきます。

等間隔に目印が付いた綱が田んぼに張られており、その綱に沿って横1列に並んで、皆でいっせいに稲の苗を植えていきます。
令和7年6月14日 草取り・生きもの観察(1回目)

田植えをしてから3週間。この日は雨が!田んぼの縁にはいろいろな草が生えてきていて、それらを1つ1つ丁寧に抜いていきます。

草取りの途中から雨が強く降り始めたため、早めに、生きもの観察会を始めました。子供たちは、雨も気にせず、生きもの採集や先生の話に夢中です。
令和7年7月12日 草取り・生きもの観察(2回目)

1回目の草取りからおよそ1か月がたち、イネも大分、茎や葉が増えて伸びてきました。イネだけでなく、草も田んぼの縁に元気に育ってきているので、皆さんで草を取ります。

草取りの後、子ども達が楽しみにしている生きもの観察会。1回目の生きもの観察の時は、雨の中でしたが、2回目は晴れとなり観察日和。生き物に詳しい先生に田んぼの生き物についてお話し頂きました。
令和7年10月11日 稲刈り、はざかけ

田んぼの中に立ててあるのは、竹などを組んで作られた稲架(はざ)です。
稲刈りイベントでは、まず鎌でイネを根元から刈り、いくつかの束を1つに結わえ、この稲架(はざ)に掛けるまでの作業を行います。

参加者の皆さんの稲刈りの様子。慣れない鎌を使って稲を刈りこみます。
令和7年11月1日 収穫祭(脱穀)

収穫祭当日は、天気に恵まれ気持ちの良い日となりましたが、前日の雨で田んぼが水浸し。残念ながら、雨天時の縮小バージョンで脱穀と縄ないの体験を行いました。

脱穀した後の稲わらを使い、縄をなう体験。ボランティアさんに教えてもらって挑戦。稲わらも昔は、縄にしたり編んだりしていろいろな物にして使われていました。
参加者の皆さんと行う作業や体験イベントはここまでですが、市民水田では次の春の田植えまでに、トラクターで土を起こしたり、肥料を入れたりして、次のお米作りに向けた準備を進めます。
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このページに関するお問い合わせ
緑政土木局 農政部 都市農業課 ふれあい農業等担当
電話番号:052-972-4071 ファクス番号:052-972-4141
Eメール:a2461@ryokuseidoboku.city.nagoya.lg.jp
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