市役所(西庁舎)屋上みつばちプロジェクト

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ページID1046685  更新日 2026年3月30日

ネイチャーポジティブ(生物多様性の回復)の実現を一層推進するため、令和8年2月25日に名古屋市養蜂組合と協定を締結し、市役所(西庁舎)の屋上において養蜂を開始しました。
養蜂を行うことにより、生物多様性の保全上重要な、ミツバチによる花粉媒介など「生きもののつながり」やその恵みを、視覚や蜂蜜の味覚を通じて体験し、生物多様性に関する普及啓発をさらに進めていきます。

名古屋のまちと養蜂のイメージイラスト

普及啓発イベント

生物多様性の恵みを五感で体感!名古屋市役所屋上養蜂体験イベント

  1. 日時 令和8年5月24日(日曜日)、7月26日(日曜日)午前10時00分から正午(午前9時30分から受付開始)
  2. 会場 名古屋市役所西庁舎屋上及び会議室
  3. 定員 小学生以上各20名(応募者多数の場合は抽選となります。)
  4. プログラム(概要)
  • みつばちに関する話あれこれ
  • 養蜂体験
  • はちみつの試食・味比べ

名古屋市養蜂組合との協定について

ネイチャーポジティブの実現を一層推進するため、令和8年2月25日に名古屋市養蜂組合と協定を締結し、市役所(西庁舎)の屋上において養蜂を開始しました。

主な役割分担
名古屋市役所(環境局) 本事業に関する普及啓発、広報、その他付随する手続き等を行う。
名古屋市養蜂組合 名古屋市役所施設での養蜂及び収穫物の販売、その他付随する手続き等を行う。

 

名古屋市養蜂組合と名古屋市の役割分担のイメージ図
役割分担のイメージ

参考情報

ネイチャーポジティブとは

なごやネイチャーポジティブのイメージイラスト

「自然を回復軌道に乗せるため、生物多様性の損失を止め、反転させる」という、2030年に向けた生物多様性の新たな世界目標です。名古屋市は、令和5年10月28日にネイチャーポジティブの実現に向けた意欲を表明する「ネイチャーポジティブ宣言」を政令市として初めて行い、実現に向けて様々な取り組みを行っています。

都市における養蜂(都市養蜂)について(出典:生物多様性なごや戦略実行計画2030)

名古屋の都心で養蜂というと、どこで?なぜ?と思われる方もいるのではないでしょうか?
ミツバチは花の蜜を集めて、その蜜を女王バチや幼虫が越冬するための餌にしますが、都市には蜜を生み出す花や木がある公園があり、農薬による影響も少ないため、意外にも養蜂に適した環境となっています。
名古屋市内ではビルの屋上などで、2010年頃から都市養蜂が行われています(下の図)。各団体は互いにミツバチの融通を行うなど、協力・連携し活動しています。
また、養蜂は、花粉媒介の観点から生物多様性や農業にも大きく貢献しています。ニンジン、キャベツ、リンゴ、サクランボなどの野菜や果物の受粉には、ミツバチなどの昆虫の存在が欠かせません。
さらに、都市養蜂は、まちづくりにも一役買っています。活動されているグループの方からは「ミツバチを育てることで町がきれいになった」、「ミツバチを通じて人と自然を考えるきっかけとなった」などの声もあり、人の意識を変えるきっかけにもなっています。単にハチミツを収穫するだけではなく、まちの魅力向上、生活環境の向上、環境教育の場の提供などにつながっており、取り組みに関わる人の輪も広がっています。
名古屋産のハチミツは、飲食店等で提供されており、地域の植物の特性や環境の違いで味が違います。こうした商品を選択・消費することで地域の活動を応援することにもつながります。

 

都市養蜂グループ写真とイラスト
図 名古屋市内の都市養蜂グループ例

このページに関するお問い合わせ

環境局 環境企画部 環境企画課 生物多様性に係る企画調整担当
電話番号:052-972-2698 ファクス番号:052-972-4134
Eメール:a2662-01@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp
環境局 環境企画部 環境企画課 生物多様性に係る企画調整担当へのお問い合わせ