堀川浄化の社会実験計画(平成19年から5年間)
社会実験の目的
(1)新規浄化施策への展開
水源を持たない堀川に、木曽川の清浄な流水を、3年間という長期にわたって、しかも安定的に導水することによる浄化効果を検証し、今後の浄化計画を策定する上での基礎資料とします。
(2)生態系への影響
効果が確認できるまでに長い期間が必要な生態系への影響や改善効果を中長期にわたって継続して調査し、把握します。
(3)市民の浄化活動の継続と盛り上げ
浄化の進み具合を市民の目線で確かめられるようにすることで、愛・地球博で高まった環境改善への気運をさらに盛り上げていきます。
(4)流域全体の浄化意識向上への展開
今回の社会実験を契機に、水環境に対する意識の向上を図り、水源地域から木曽川沿岸、さらには伊勢湾までを含めた木曽川流域全体、さらには他の河川の浄化や河川上流の水源林の保全、伊勢湾全体の浄化などへもつなげていきます。
社会実験導水量・実施期間
水源及び導水量
水源:一級河川木曽川水系木曽川
導水量:毎秒0.4立方メートルを上限
実施期間
実験期間:概ね5年間(導水終了後の事後調査、評価期間を含める)
導水期間:平成19年4月22日から平成22年3月22日の3年間
社会実験導水ルート・導水条件
導水ルート
木曽川犬山取水口→既設水道導水管→鍋屋上野浄水場→既設雨水管→堀川猿投橋直下流
導水停止条件
- 木曽川成戸地点流量が50m/sを下回ることが予想される場合
- 木曽川で渇水調整が実施された場合
- 河川管理上及び社会実験上の必要により、河川管理者が導水停止を指示した場合
- 大雨等により雨水管路に負担がかかる場合
- 浄水場の浄水処理及び管理に支障がある場合
など

このページに関するお問い合わせ
緑政土木局 河川部 河川計画課 堀川総合整備担当
電話番号:052-972-2823 ファクス番号:052-972-4193
Eメール:a2881@ryokuseidoboku.city.nagoya.lg.jp
緑政土木局 河川部 河川計画課 堀川総合整備担当へのお問い合わせ