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がん検診のご案内

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このページを印刷する最終更新日:2024年5月17日

ページID:62686

ページの概要:がん検診のご案内について

がん検診を受けましょう

  • 早期発見・早期治療によって、がんで亡くなる方を減らすことができます。
  • 早期であれば治せる可能性は非常に高く、治療も軽くすむことが多いです。
  • 対象の年齢になったら、ぜひがん検診を受けましょう。
がんの発見の経緯と5年後の生存率を示したグラフの画像

検診でがんを発見できた場合、検診以外で発見された場合より5年後の生存率が高いことがわかっています。(がん情報サービス「がんの統計'05」より)

臨床病期別10年生存率のグラフの画像

病期分類で早期であるほど、10年生存率が高くなっており、早期発見が生存率に大きく影響していることがわかります。(がん情報サービス「がんの統計'22」より)

令和6年度がん検診推進事業(無料クーポン券)についてのお知らせ

特定の年齢に達した名古屋市民の方に対して、令和6年6月頃、胃がん検診、大腸がん検診、肺がん検診、前立腺がん検診、子宮頸がん検診、乳がん検診の費用が無料となるがん検診無料クーポン券を送付予定です。

がん検診推進事業(無料クーポン券)について詳しくは、こちらをご覧ください。

胃がんリスク検査のご案内

令和4年10月1日より、40歳以上59歳以下の方(年度末時点の年齢)を対象に、胃がんリスク検査を実施しています。

胃がんリスク検査について、詳しくはこちらをご覧ください。

ピロリ菌検査のご案内

令和3年10月1日より、20歳以上39歳以下の方(年度末時点の年齢)を対象に、無料でピロリ菌検査を実施しています。

ピロリ菌検査について、詳しくはこちらをご覧ください。

各がん検診のご案内

名古屋市では、お勤め先などで受診する機会のない名古屋市内在住の方を対象に、市内の協力医療機関(ステッカーで標示)及び保健センター等において、6種類のがん検診を実施しています。各がん検診の詳細は以下のページからご覧になれます。

がん検診に関する注意事項

  • 定期的に受診することが重要です。
がんの発生と進行について説明する画像

がんの大きさが2センチメートル程度の早期のうちに発見できれば、完治する可能性が高くなります。
検診を定期的に受けないと、がんを早期に発見することができません。

  • 要精検と判定された方は精密検査を受けましょう。
精密検査や治療を受けない場合は、早期発見・早期治療のチャンスを逃すことになりかねません。


(注1)がん検診で必ずがんを見つけられるわけではありません。

(注2)がん検診ではがんがなくても精密検査や治療が必要と判定される場合があります。

(注3)ごくまれですが、検査による合併症が起こる場合があります。

がん検診の実施医療機関

市内の協力医療機関(ステッカーで標示)で実施しています。

協力医療機関一覧は、こちらをご覧ください。

集団がん検診

保健センター等でがん検診の集団検診を実施しています。

日程など詳しくは集団がん検診についてをご覧ください。

がん検診の申し込みについて

協力医療機関での受診を希望される方は、協力医療機関へ直接お問い合わせください。

集団検診での受診を希望される方は、集団健診予約受付センター(電話番号:0570-041758)へお電話いただくか、名古屋市健診(検診)総合サイト(外部リンク)別ウィンドウで開くからご予約ください。

がん検診の自己負担金について

がん検診の自己負担金は、1つの検診につき500円です。自己負担金が免除される制度があります。詳しくは、以下のページをご覧ください。

自己負担金の免除制度

令和6年度保存版なごや健康ガイド

名古屋市が実施している各がん検診(ワンコインがん検診)の内容や実施方法及び実施場所等を掲載した「なごや健康ガイド(令和6年度保存版)」を各保健センター等において配布しています。令和6年度保存版なごや健康ガイドは以下のページからご覧になれます。

関連リンク

このページの作成担当

健康福祉局 健康部 健康増進課
電話番号: 052-263-3124
ファックス番号: 052-263-3125
電子メールアドレス: a2637@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

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