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研究開発型イノベーション創出支援事業「NAGOYA RESEARCH BRIDGE」

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ページID:187322

最終更新日:2025年6月11日

新製品や新サービスの研究開発に取り組む市内企業に対して、⼤学や研究機関との連携を⽀援する事業です。

企業と大学・研究機関が連携している図

参加条件

  • 名古屋市内に本社又は事業所を有する企業であること(業種・企業規模は問いません)
  • 新たに開発したい製品やサービスのアイデアを有すること
  • ⼤学・研究機関との連携を希望していること

事業の流れ

1.マッチング⽀援

  • アイデアや課題の整理の⽀援
  • 研究機関が持つシーズ等の探索・紹介
  • 両者の意向すり合わせ⽀援 等

2.連携プロジェクト認定

  • 外部有識者の意⾒を踏まえ、補助対象候補を認定

3.プロジェクト実施⽀援

  • 進捗確認や問題解決⽀援(適宜)

4.補助⾦交付(連携プロジェクト認定の翌年度)

  • 補助⾦の交付対象となった連携プロジェクトに対しプロジェクト終了後に補助⾦⽀払い

補助金について

研究開発型イノベーション創出支援事業においてマッチングが成立した案件のうち、本市が新規性を有するものとして認定した連携プロジェクトが対象です。詳細は、連携プロジェクト認定時にご案内します。

補助対象者

補助金の交付の対象は以下の通りです。

1.次のいずれかに該当する者

  • 中小企業基本法第2条第1項各号に掲げる会社又は個人
  • 中小企業団体の組織に関する法律第3条第1項に規定する中小企業団体
  • 中小企業の事業活動の機会の確保のための大企業者の事業活動の調整に関する法律第2条第2項第1号に規定す大企業者

2.名古屋市内に本社又は事業所を有すこと

3.市税に滞納がないこと

補助要件

補助事業は、連携プロジェクトとして認定された年度の翌年度において、交付の決定後に契約し、当該年度内に履行開始かつ完了すること。

補助事業が本市およびその他の補助金の交付対象となっていないこと。

補助対象経費

連携する大学・研究機関へ支払う経費(消費税及び地方消費税は除く。)であって、研究、技術相談、試験評価・分析、開発、設計、指導、調査、その他これらに類する行為に係る経費

(注)ただし、物品の修繕に係る経費及び耐用年数が概ね 1 年以上又は取得価額が10万円以上の物品購入に係る経費は対象外

補助率、補助限度額

中小企業:補助対象経費の3分の2以内の額で、限度額300万円

大企業:補助対象経費の2分の1以内の額で、限度額300万円

ウェブサイト

本事業の詳細は、以下のウェブサイトをご覧ください。マッチング事例も紹介しています。

このページの作成担当

経済局 イノベーション推進部 次世代産業振興課
電話番号: 052-972-2419
ファックス番号: 052-972-4135
電子メールアドレス: a2419@keizai.city.nagoya.lg.jp

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