<TOPIC1>東日本大震災から15年-陸前高田市への支援と交流の歩み-
平成23年(2011年)3月11日の東日本大震災により甚大な被害を受けた岩手県陸前高田市への支援と、支援をきっかけに始まった交流の取り組みを紹介します。
また、東日本大震災の教訓から防災について考え、南海トラフ地震をはじめとした大規模災害に備えましょう。
陸前高田市への支援
被災直後
- 市街地は巨大津波により壊滅的な状況
- 100人を超える市職員(全体の約4分の1)が死亡・行方不明
- 市役所の行政機能がまひ状態
- 岩手県・陸前高田市からの強い支援要請
全国初!本市の総合力で支援する「行政丸ごと支援」
- 道路などの復旧
- かさ上げ工事に伴う区画整理
- 陸前高田産品の販路開拓などの産業支援 など
平成23年から令和8年3月にかけて、業務を熟知した本市職員を派遣(延べ262人)
復興が進んだ様子
- 津波対策のため土地をかさ上げ
- 移転先となる住宅団地を高台に整備
陸前高田市 佐々木拓(ささきたく)市長からのメッセージ
東日本大震災から15年という節目の年を迎えることができましたのは、心のこもった、手厚く、継続的な「行政丸ごと支援」、そして、子どもたち・学生・被災者への名古屋市民の皆さまからの温かい応援があったからです。ありがとうございます。この「絆」をいつまでも忘れません。
共通事項
支援の経験を本市に還元するため、派遣職員などによる講演会を小中学校の児童・生徒や市民向けに行っています。
陸前高田市との交流
友好都市協定(平成26年締結)
防災・観光・文化などさまざまな分野で交流を行っています。
中学生の絆交流
中学2年生が毎年相互に訪問し合い、防災学習や文化交流を行っています。
本市市民交流団の派遣
防災・スポーツ・産業・文化の4つの分野で両市民や各団体の交流を深めています。
防災について考える機会にしよう
友好の証し・交流のシンボルとして「奇跡の一本松」後継樹が本市に寄贈され、令和3年(2021年)3月23日に東山動植物園(千種区)に植樹。
毎年3月23日を「絆の日」に
「絆の日」記念交流イベント(申込不要)
タレントのつるの剛士(たけし)さんなどによる防災にちなんだステージイベント・陸前高田市特産品の販売・子ども向け防災謎解き段ボール迷路など。
日時:3月20日(金曜日・祝日)午前11時から午後4時
場所:オアシス21銀河の広場(東区)
料金:参加無料
案内:区役所情報コーナー
詳細は市ウェブサイトをご覧ください。
陸前高田市との3月23日「絆の日」パネル展示(無料)(申込不要)
日時:3月10日(火曜日)から5月10日(日曜日)の開館日、午前9時30分から午後4時30分
場所:港防災センター(港区)
港防災センターでは他にも防災に関するイベントを実施!詳しくは名古屋市港防災センターウェブサイトをご覧ください。
問合:港防災センター(港区) 電話番号 052-651-1100
日ごろから備えましょう
命を守るためには迅速な避難が何より重要
東日本大震災では、地震発生後に素早く避難した方の多くの命が助かりました。自宅周辺などの災害リスクや避難先を「ハザードマップ」や「防災アプリ」で確認しましょう。
命をつなぐための家庭での備蓄
被災地に支援物資が届くまでには時間がかかる場合があります。1週間分を目安に食料や飲料水などを備蓄しておきましょう。
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ローリングストック
「備える、食べる、買う」を繰り返しながら常に一定量の食品を備蓄する。 -
フェーズフリー
普段使っているものを災害時にも役立てる。
例:モバイルバッテリーは停電時の電源、ウエットティッシュは断水時の手洗い
共通事項
問合:防災危機管理局危機対策課 電話番号 052-972-3584 ファクス番号 052-962-4030
このページに関するお問い合わせ
市長室 広報課 広報担当(広報なごや)
電話番号:052-972-3134 ファクス番号:052-972-4126
Eメール:a3132-06@shicho.city.nagoya.lg.jp
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