名古屋市中区役所 郵便番号:460-8447 名古屋市中区栄四丁目1番8号 電話番号:052-241-3601(代表) 所在地、地図
いつ起きてもおかしくないと言われている南海トラフ巨大地震や、台風や集中豪雨に伴う災害に備えて、皆様に知っていただきたい情報をお伝えします。
名古屋市では、平成27年水防法改正により想定し得る最大規模の風水害(洪水、内水氾濫、高潮)や地震、津波、ため池などすべての災害を掲載した新しいハザードマップと、冊子形式で防災情報や日ごろからの備えなどをまとめた防災ガイドブックを1つに取りまとめた「なごやハザードマップ防災ガイドブック」の作成に取り組んでおり、令和5年3月に全戸配布いたしました。
ハザードマップで、自分の住んでいる周りの危険な場所を確認しましょう。
中区は比較的災害による被害の少ない地域ですが、1891年に起きた濃尾地震、1959年に起きた伊勢湾台風、そして2000年に起きた東海豪雨では中区でも被害が発生しています。
過去にどのような災害が起きたかを知り、将来の災害に備えて今からできる対策を行いましょう。
自宅や隣家の倒壊、火災や津波の心配がなければ、自宅で生活を続けましょう。
そのためには、日頃からの備えが大切です。
チラシ「在宅避難のすすめ」
1週間を目安に日頃から食材を備えておきましょう。
自分に必要なものを備えておきましょう。
停電や断水でトイレの水が流せなくなる場合に備えて、携帯トイレを準備しましょう。
自宅が被災して帰宅できない場合は、指定避難所へ避難しましょう。
避難所は、避難者による「自主運営」となります。
詳しくは、防災危機管理局のページをご覧ください。
もし災害が発生した場合に、防災情報を提供しているところをご紹介します。
令和4年度地域防災アンケートの集計結果について公開しました。
ハザードマップで、災害(さいがい)の種類(しゅるい)ごとに自分(じぶん)の住(す)んでいる近く(ちかく)のあぶないところを確認(かくにん)しましょう。
やさしい日本語(にほんご)、英語(えいご)、中国語(ちゅうごくご)、ベトナム語、フィリピノ語、ネパール語、ポルトガル語、ハングル(韓国語)、スペイン語で書(か)かれたものがあります。
外国人(がいこくじん)のみなさんに覚(おぼ)えてほしい「災害(さいがい)のときの基本的(きほんてき)なこと」について紹介(しょうかい)しています。
中区役所区政部総務課庶務担当
:052-265-2211
:052-261-0535
名古屋市中区役所 所在地、地図
開庁時間 月曜日から金曜日 午前8時45分から午後5時15分まで(休日・祝日・年末年始を除く)
(注)開庁時間が異なる組織、施設がありますのでご注意ください
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