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道路整備の方針

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このページを印刷する最終更新日:2024年6月14日

ページID:10494

ページの概要:道路整備の方針について

名古屋市の道路整備の考え方

名古屋市では、将来を支える世代が健やかに育まれ、災害にも立ち向かえる力を備え、さらに発展を続けていく力のある「歴史に残る街・ナゴヤ」の実現をめざして、名古屋市基本構想に基づく「名古屋市総合計画2018」を平成26年度に策定しました。

令和元年度において、令和8(2026)年の第20回アジア競技大会(愛知・名古屋)の開催と令和9(2027)年のリニア中央新幹線(品川-名古屋間)の開業を飛躍のチャンスと捉え、市政を総合的かつ計画的に運営していくため、令和12(2030)年頃を見据えた将来のまちの姿を描くとともに、その実現に向けて取り組む施策と事業をまとめた新しい総合計画である「名古屋市総合計画2023」を策定しました。

この総合計画の着実な推進を図るため、めざす都市像等の実現に向けた道路の整備を進めてまいります。

めざす都市像等を実現するための施策

1.人が支え合い、災害に強く安心・安全に暮らせるまち

  • 橋りょうの耐震化
  • 電線類の地中化
  • 交通事故危険か所の交通安全対策
  • 通学路等安全対策の実施

2.快適な都市環境と自然が調和したまち

  • 都市計画道路の整備
  • 道路と鉄道の立体交差化の推進
  • 橋りょうの整備
  • 適正な自転車駐車の推進と自転車通行空間の整備

3. 魅力と活力にあふれ、世界から人や企業をひきつける、開かれたまち

  • 名古屋高速道路の利便性の向上
  • 名古屋環状2号線の整備促進

4. 市民サービスの推進

  • 道路の維持・補修
  • 道路橋の維持・補修


名古屋市の道路整備の課題

課題1 災害時の避難、緊急車両・物資の輸送ルートの確保

災害時に緊急車両・物資の輸送ルートを確保するため、緊急輸送道路の無電柱化や、橋りょうの耐震化が必要となっています。

南海トラフ大地震の被害想定震度分布、緊急輸送道路網図

課題2  交通事故危険箇所の交通安全対策、通学路安全対策

交通事故発生の原因や実態に即した効果的な対策を行うことにより事故を防止することが重要です。

年間事故死者数

課題3 老朽化対策

道路や橋りょうなどの公共土木施設は、昭和30年代から集中的に整備されてきました。今後一斉に老朽化がすすみ、これまでの維持管理・更新の手法では、一時期に多大な財政負担を生じることが見込まれています。
公共施設を適切な状態に保つため、計画的・効率的な維持管理をはかるとともに、公共施設の安全性に重大な支障をきたさないよう、修繕や設備の更新、点検や補修を計画的に実施していく必要があります。

橋りょうの床版損傷状況の写真

課題4 自動車交通の円滑化

都市基盤の整備や改善を効率的にすすめることで、良好な居住環境の創出や自動車交通の円滑化をはかる必要があります。

主要渋滞箇所

課題5 歩行者・自転車の分離を促す空間の整備

自転車関連事故の割合が全国の割合(令和2年(度):約22%)よりも高くなっており、歩行者と自転車が互いに安心して通行することができる、安全で快適な道路環境づくりを進めることが求められています。

交通事故件数及び自転車関連事故の割合

資料:愛知県警察資料

課題解消に必要な施策

施策1「橋りょうの耐震化」

災害時に緊急車両・物資の輸送ルートを確保するため、緊急輸送道路等の橋りょうの耐震補強や改築を実施します。

橋梁の耐震化事例

施策2「電線類の地中化」

災害時における緊急輸送道路・避難空間の確保や消火・救助活動の円滑化、良好な景観形成、安全で快適な通行空間の確保等のため、電線共同溝による電線類の地中化を実施します。

無電柱化前後

市道 東志賀町線

施策3「交通事故危険か所の交通安全対策、通学路安全対策の実施」

事故の発生状況から対策を検討し、より事故の起こりにくい道路構造にするなどの交通事故が多発する箇所の重点的な交通安全対策をすすめます。

施策4「適切な道路の維持・修繕・更新」

既存の道路施設が本来の機能を十分に発揮できる状態を保てるよう、メンテナンスサイクル(点検→診断→措置→記録)を確実に進め、長寿命化を実施することにより経費の抑制と平準化をはかります。

維持管理のマネジメントサイクルのイメージ図

施策5「都市計画道路の整備推進」

機能的な都市活動と安心で安全な市民生活を確保するため都市計画道路の整備を進めるなど、自動車の円滑化に取り組みます。

また、自然環境へ配慮などの地域の特性を踏まえた道路の整備を推進します。

都市計画道路の整備事例の写真

都市計画道路 豆田町線

施策6「道路と鉄道の立体交差化の推進」

連続立体交差事業や単独立体交差事業を進め、踏切における渋滞および事故を解消するとともに、市街地の分断を解消し、地域の一体化を図ります。

八田総合駅付近の写真

道路と鉄道との立体交差化の事例

施策7「橋りょうの整備」

地域分断や渋滞の解消など交通の円滑化をはかるとともに、災害時に緊急車両・物資の輸送ルートを確保するため、都市計画道路や緊急輸送道路などの橋りょうの新設、改築を実施します。

南陽大橋の写真

南陽大橋

施策8「自転車走行空間の整備」

自転車を安全で快適に利用できるよう、自転車道・自転車通行帯などの整備を進めます。

自転車走行空間の整備箇所の写真

自転車走行空間の整備箇所

施策に対応する主な事業について

1.災害に強く安全に暮らせるまち

橋りょうの耐震化

電線類の地中化

2.快適な都市環境と自然が調和するまち

都市計画道路の整備推進

道路と鉄道の立体交差化の推進

橋りょうの整備

施策に対応する主な事業箇所について(箇所図)

主な整備箇所図

名古屋市における道路整備の計画について

名古屋市では、「名古屋市総合計画2023」においてまちづくりの方向性を明確化するとともに、本市のめざす都市像を実現するために取り組む施策等を明示しております。

そのうち、道路事業等に関するものに着目し、それらの基本方針や実施状況について取りまとめました。

名古屋市における道路整備の計画について

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このページの作成担当

緑政土木局道路部道路建設課事業計画担当

電話番号

:052-972-2861

ファックス番号

:052-972-4168

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