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令和5年 人口動態統計の概況 名古屋市の確定数

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ページID:176348

最終更新日:2024年10月7日

ページの概要:令和5年の人口動態統計(出生、死亡、婚姻、離婚、死産)概況及び資料を掲載しております。

調査の概要

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結果の概況

1 出生数(減少)

 出生数は15,701で、前年より624人減少しました。母の年齢(5歳階級)別にみると、19歳以下を除き、いずれも前年より減少しています。出生率(人口千対)は6.7で、前年と比べて0.3減少しました。


2 死亡数(減少)

   死亡数は25,709で、前年より412人減少しました。死亡率(人口千対)は11.0で、前年と比べて0.2減少しました。

(1)死因順位

 死因別死亡数を死因順位別にみると、第1位が「悪性新生物<腫瘍>」で、6,491(死因別死亡率(人口十万対)278.9)、第2位「老衰」で3,517(151.1)、第3位「心疾患(高血圧性を除く)」で 2,997(128.8)となっています。全死亡者に占める割合はそれぞれ、25.3%、13.7%、11.7%となっています。

 「悪性新生物<腫瘍>」は、昭和53年以来、死因順位第1位を続けています。死亡率は年により増減はあるものの、昭和40年以降、増加傾向にありますが、令和5年の死亡率は前年に比べ3.0下回りました。なお、「悪性新生物<腫瘍>」を部位別の死亡数でみると、男女ともに「肺」が1位となっています。

 「老衰」は、令和3年以来、第2位となっています。死亡率は前年に比べて3.3増加しています。

 「心疾患(高血圧性を除く)」は、令和3年以来、第3位となっています。死亡率は前年に比べて9.9減少しています。

(2)乳児死亡数(減少)

  乳児死亡数は27人で、前年より1人減少しました。乳児死亡率(出生千対)は、1.7で、前年と変わりませんでした。

(3)新生児死亡数(減少)

 新生児死亡数は11人で、前年より3人減少しました。新生児死亡率(出生千対)は0.7で、前年と比べて0.2減少しました。

3 自然増減数(減少)

 自然増減数は-10,008人で、前年より212人減少しました。自然増減率(人口千対)は、-4.3で、前年と比べて0.1下回りました。なお、出生数が死亡数を上回った区はありませんでした。


4 死産数(増加)

 死産数は327胎で、前年より17胎増加しました。死産率(出産千対)は20.4で、前年と比べて1.8増加しました。

5 婚姻件数(減少)

 婚姻件数は11,499組で、前年から607組減少しました。また婚姻率(人口千対)は4.9で、前年と比べて0.3減少しました。

6 離婚件数(減少)

 離婚件数は3,698組で、前年から19組減少しました。離婚率(人口千対)は1.59で、前年と比べて0.01減少しました。

人口動態統計の概況

参考資料

添付ファイル

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