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【まちなみデザイン貢献賞】桜通のイチョウ並木

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このページを印刷する最終更新日:2013年3月27日

ページID:45831

桜通のイチョウ並木

所在地

中村区名駅五丁目から中区錦一丁目

本数

120本

科・属

イチョウ科イチョウ属(落葉高木)

管理者

名古屋市

備考

名古屋市都市景観保存樹(平成7年指定)

講評

実は名古屋は、面積あたりの街路樹数が政令市1位。この並木も昭和12年の植樹から戦火や枯死で一旦は減ったが、再整備され120本の巨木に成長した。伏見通から江川線まで、街路に4列構えのたっぷりとした緑や黄葉を楽しめる。秋の美しさも知ってはいたが、ある夜の並木には思わず息をのんだ。街灯に輝くイチョウで、通りがまばゆいほどの黄金色にあふれ、とても神秘的に感じられた。また四季折々や朝夕に、街や人と共に息づくイチョウ並木の表情を楽しみに通りたい。(稀温)

このページの作成担当

住宅都市局都市計画部ウォーカブル・景観推進課都市景観担当

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電子メールアドレス

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