街路樹に関する質問・回答

まちの景観づくり、夏の日差しを和らげる木陰の提供、CO2(二酸化炭素)の吸収、運転者の視線誘導や歩行者と車の分離による交通安全の役割、火災時の延焼防止などの機能があります。

街路樹は、樹木の健全な生育を図る目的で、木の種類により複数年に1回程度、せん定しています。
また、枝が隣接の民家に越境している場合や、枝葉が茂りすぎて信号や標識などを隠している場合、歩道や車道の低い位置に枝葉が張り出している場合などには、優先的に枝を切っています。

街路樹は、土木事務所で管理しています。土木事務所までご相談ください。

枝が民地側に伸びて越境したり、歩行者や車両の通行に支障をきたしている場合、せん定を行っています。
また、台風などの災害の際の倒木防止対策のためにもせん定を行っています。

現地を確認いたしますので、お手数ですが、土木事務所までご連絡ください。

健康被害への配慮からできるだけ農薬を散布しない方法で病害虫防除を行っています。そのため事前の農薬散布は行っていませんので、ご理解とご協力をお願いいたします。

申し訳ありません。落ち葉清掃については、地域の方々のご協力をお願いしていますので、ご理解をお願いします。

植え込みの高さは50cm程度としていますが、現地の事情や植え込みの種類によっては高いところもあります。歩行者や車の通行の安全に支障があれば、低めに刈り込むようにしています。

除草は、年に1から2回行っておりますが、見通しが悪く、通行する車両に危険性がある場合、現場状況を確認の上、除草を行います。

土木事務所へご相談ください。
乗り入れ工事などで移植する樹木が発生する場合がありますので、このような機会を捉えて植えて行きます。