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中川区人物事典

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このページを印刷する最終更新日:2018年6月18日

ページID:90429

中川区人物事典

※掲載されている写真や文章等を、無断で転載、複写することを固く禁じます。
中川区人物事典

『中川区人物事典』とは

『中川区人物事典』とは、中川区で誕生や活躍などされたゆかりの深い偉人、有名人を紹介するものです。

中川区ゆかりの人物について、区民をはじめとする多くの市民に知ってもらい、人物を通して区の歴史や文化、産業を再発見し、地域への関心を高める目的で実施しています。

 

さまざまな人物の紹介(50音順、敬称略)

各人物の名前をクリックすると、紹介ページへと移動します。

荒川 惣兵衛(あらかわ そうべえ)

外来語研究者。20万枚の原稿を戦災で失うも、再び「外来語辞典」を完成。

 

岡田 啓(おかだ ひらく)

尾張藩士・国学者。地理、物産、医法、数学を修め、広い知識で「尾張志」等の編集にあたった。


奥村 伊三郎(おくむら いざぶろう)

菊人形の製作技術を向上し、菊人形の展示を全国的に普及させた人。


梶 常吉(かじ つねきち)

近代七宝の祖。七宝焼を砕いて、型破りなアプローチ方法に研究熱心。

 

鬼頭 景義(きとう かげよし)

新田開発の第一人者。17世紀、27年の間に27カ村石高2万3千石を開拓。


小谷 剛(こたに つよし) 

戦後復活した最初の芥川賞作家。産婦人科医でありながら、多くの文学者を育てた名伯楽。


小林 元次(こばやし もとじ)

加工わさび業界の革命児(世界で初めて生タイプのわさびの開発に成功)。

 

鈴木 政吉(すずき まさきち)

優れたバイオリンを作り、世界に名声を博したバイオリン王。


内藤 秀次郎(ないとう ひでじろう)/林 兼吉(はやし かねきち)

加圧式石油コンロの改良からガス機器の国内トップメーカーに育て上げたリンナイの創業者


野崎 徳四郎(のざき とくしろう)

外来種で葉先の開いた白菜を品種改良し、現在のように結球する白菜の基である「野崎白菜」を作り普及させた。

 

前田 利家(まえだ としいえ)

派手で奇抜な「槍の又左」。加賀百万石の礎を築いた武将。

 

森 治郎(もり じろう)

下之一色の農業と漁業の発展に貢献し、私鉄「一色電車」を開通。

 

横井 庄一(よこい しょういち)

グアム島で28年間、陸軍軍人としてサバイバル生活を送った不屈の残留日本兵。


人物の選定について

なお、掲載されている人物の選定については、区役所と「はっけん・たんけん・中川区まちの魅力発信隊」で協議のうえ、幅広い分野から選んでいます。

今後も情報や資料が集まり次第、随時掲載していく予定です。

このページの作成担当

中川区役所 区政部地域力推進課区の特性に応じた地域の活力向上担当

電話番号

:052-363-4321

ファックス番号

:052-363-4316

電子メールアドレス

a3634319@nakagawa.city.nagoya.lg.jp

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