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新型コロナウイルス感染症に関するお知らせ

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このページを印刷する最終更新日:2020年6月18日

ページID:128506

新型コロナウイルス感染症拡大防止にご協力をお願いします

現在新型コロナウイルス緊急事態宣言は解除されましたが、今後も感染拡大の第2波が懸念される状況であり、みなさまには引き続き、「3つの密(密閉、密集、密接)」をできる限り避けていただくとともに、日常生活での感染予防を徹底していただくようお願いします。

なお、市内の新型コロナウイルス発生状況については、以下のページに記載してございますのでご覧ください。

 市内の新型コロナウイルス発生状況

日常生活での感染予防

新型コロナウイルスは、「飛沫感染」「接触感染」により感染します。空気感染は起こらないと考えられていますが、閉鎖した空間や近距離での多人数での会話など(密の状態)には注意が必要です。

  • 飛沫感染

感染者の飛沫(せき、くしゃみ、つばなど)と一緒にウイルスが放出され、ほかの方がそのウイルスを口や鼻から吸い込むことにより感染します。

  • 接触感染

感染者がせきやくしゃみを手で押さえた後、その手で周りのものに触れると、そのものにウイルスが付着します。ほかの方がそのものに触れ、触れた手で口や鼻を触ることにより、粘膜から感染します。


上記の感染を防ぐためには、ひとりひとりが咳エチケットを守ったり、こまめに手洗いをしたりすることが大切です。以下のページで手の洗い方を紹介しておりますので、ご覧ください。

 安心・安全ななごやの水道水を利用した手洗い動画

また名古屋市では、接触感染防止強化のため、不特定多数の方がよく触る「ドアノブ」「電気スイッチ」「電話」の3つのDを除菌する「3D大作戦」を実施しております。みなさまも、3つのDの除菌を意識していただき、啓発用デザインも作製しておりますので、ご活用いただければと思います。啓発用デザインは、以下のページから取得できます。

 「コロナに負けるなNew Normalキャンペーン」

区役所の窓口混雑緩和にご協力をお願いします

区役所は通常通り開庁しておりますが、手続きの内容によっては郵送での手続きや届出期間の延長等の対応をしております。毎週月曜日などは混みあうことが多く、以下のページを参考にしていただき、3密を避けるためのご協力をお願いします。

区内の施設及び事業等の対応について

以下のページで、区内の施設や事業等の対応状況をまとめております。随時更新をしておりますが、急遽変更となる場合もございますのでご了承ください。

 新型コロナウィルス感染症対策にかかる名東区内の施設および事業等の対応について

新型コロナウイルス感染症に関連する主な支援施策について

新型コロナウイルス感染症拡大を受け、各機関(国・県・市など)が支援策を実施しておりますので、以下のページにてご案内します。

 新型コロナウイルス感染症に関連する主な支援施策について

特別定額給付金について

「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」が令和2年4月20日(月曜日)に閣議決定され、特別定額給付金事業が実施されることになりました。

この特別定額給付金事業は、感染拡大防止に留意しつつ、簡素な仕組みで迅速かつ的確に家計への支援を行うことを目的としています。

お問い合わせは、市および総務省のコールセンターのみとなっておりますのでご了承ください。

  • 名古屋市特別定額給付金コールセンター  

    電話番号:050-3085-7656 (午前9時から午後5時30分、土曜・日曜・祝日を含む毎日)

    ファックス番号:052-483-1434

  • 総務省特別定額給付金コールセンター

    電話番号:0120-260020 (午前9時から午後8時)


申請方法等の詳細は、以下のページからご確認ください。

 特別定額給付金について

新型コロナウイルスや特別定額給付金に乗じた詐欺などにご注意ください

新型コロナウイルスや特別定額給付金に乗じた詐欺とみられる電話やメール、戸別訪問が相次いでいます。

以下のページをご覧いただき、一人で判断せず、警察へ相談するなどの対策をとっていただきますようお願いします。

 新型コロナウイルスに関連した詐欺などについて

新型コロナウイルス感染症を踏まえた発災時における対応のお願い

避難所は、普段の生活環境よりも3密の状態に近く、衛生状態も悪くなりやすいところになります。そのため、今般の新型コロナウイルス感染症に限らず、感染症のリスクが高まる場所です。

みなさまにおかれましては、下記の通り対応をお願いします。

また、詳細は以下のページからご確認ください。

 新型コロナウイルス感染症を踏まえた発災時における対応のお願い

1 避難の検討

指定避難所は、「自宅が被災して帰宅できない場合に、一定期間、避難生活を送るための施設」です。自宅が浸水や倒壊する危険性がない場合など、自宅での安全確保が可能であれば、在宅避難をお願いします。

また、自宅での安全確保が難しい場合であっても、可能であれば親戚や友人の家等への避難をご検討ください。 そのために、親戚や友人等の方と事前にご相談いただきますようお願いします。

2 衛生環境の確保

名古屋市では、熊本地震における課題を踏まえ、感染症の疑いのある方や汚物処理などの対応を行う方に使用していただくための衛生用品を指定避難所において配備しています。ただ、指定避難所には必要最低限の物資しか配備されていないため、可能な限り避難をする際には非常持出品に次のものを追加して準備をお願いします。

  • 体温計
  • マスク
  • アルコール消毒液
  • スリッパ
  • ゴミ袋

熱中症にご注意ください

新型コロナウイルス感染症の出現に伴い、「新しい生活様式」が求められ、これまでとは異なる生活環境で今夏を迎えることとなります。このような環境下での熱中症リスクについては、必ずしも科学的な知見が十分に集積されているわけではございませんが、特に心がけていただきたい熱中症予防行動についてまとめております。

以下の、関係省庁のページもご覧ください。

各種普及啓発資料や熱中症のかかりやすさを示す「暑さ指数(WBGT)」を公表しています。

熱中症予防に対する厚生労働省の取り組みや職場における労働衛生策などを掲載しています。

運動やスポーツの実施における留意点等について情報提供されています。

 

1 暑さを避けましょう

  • エアコンを利用する等、部屋の温度を調整しましょう。
  • 感染症予防のため、換気扇や窓の開放によって換気を確保しつつ、エアコンの温度設定をこまめに調整しましょう。
  • 暑い日や時間帯は、無理をしないようにしましょう。

2 適宜マスクをはずしましょう

  • 屋外で人と十分な距離(2メートル以上)を確保できる場合は、マスクをはずしましょう。
  • マスクを着用している時は、負荷のかかる作業や運動を避け、周囲の人との距離を十分にとった上で、適宜マスクをはずして休憩しましょう。

3 こまめに水分補給をしましょう

  • マスクを着用していると、口内の湿度が保てる分、のどの渇きを感じづらいため、のどが渇く前に水分補給をしましょう。(目安1日1.2リットル)
  • 大量に汗をかいた時は、塩分も忘れずに補給しましょう。

4 日頃から健康管理をしましょう

  • 日頃から体温測定、健康チェックをしましょう。
  • 体調が優れないときは、無理せず静養しましょう。

5 暑さに備えた体づくりをしましょう

  • 暑くなり始めに時期から適度に運動をしましょう。(「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる強度で毎日30分程度)
  • 無理のない範囲で、水分補給は忘れずにしましょう。

不当な差別や偏見をなくしましょう

新型コロナウイルス感染症に関連して、感染者・濃厚接触者、医療従事者等に対する誤解や偏見に基づく差別は決してあってはなりません。

法務省の人権擁護機関では、新型コロナウイルス感染症に関連する不当な差別、偏見、いじめ等に遭った方からの人権相談を受け付けています。一人で悩まず、相談しましょう。


【相談先】(電話受付時間:平日午前8時30分から午後5時15分)

  • みんなの人権110番(人権相談なんでも)  電話番号:0570-003-110
  • 子どもの人権110番(いじめ・虐待など)  電話番号:0120-007-110
  • 女性の人権ホットライン(家庭内暴力など)  電話番号:0570-070-810
  • インターネット受付  URL:https://www.jinken.go.jp/(外部リンク)別ウィンドウ または 「インターネット人権相談」で検索


以下のページから、法務大臣のメッセージもご覧いただけます。

 YouTube法務省チャンネル(外部リンク)別ウィンドウ

このページの作成担当

名東区役所区政部総務課庶務係

電話番号

:052-778-3012

ファックス番号

:052-778-3016

電子メールアドレス

a7783012@meito.city.nagoya.lg.jp

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