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名古屋市こども誰でも通園制度(保護者の方へのご案内)

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ページID:184924

最終更新日:2025年6月27日

お知らせ 令和7年6月27日更新

名古屋市のこども誰でも通園制度は、令和7年10月からの実施に向けて準備を行っております。保護者の方の利用の手続き等については、準備が整い次第、このページでご案内をする予定としています。

こども誰でも通園制度(乳児等通園支援事業)について

こども誰でも通園制度(乳児等通園支援事業)とは、全ての子どもの育ちを応援し、子育て家庭に対して多様な働き方やライフスタイルにかかわらない形での支援を強化するため、月一定時間まで保育所等へ通園することができる制度です。

こども誰でも通園制度概念図

こども誰でも通園制度を利用すると

子どもにとって

  • 家庭とは異なる経験や、家族以外の人と関わる機会が得られます。
  • 同じ年ごろの子ども同士が触れ合いながら、成長していくことができます。

保護者にとって

  • 専門的な知識や技術を持つ人との関わりにより、孤立感、不安感の解消につながります。
  • 子どもへのどもへのどもへの保育者の接し方を見ることにより、親として成長することができます。

対象となる子ども

次の全てを満たす子どもが対象となります。なお、保護者の就労要件は問いません。

  • 名古屋市に住所を有すること
  • 利用日時点で生後6か月から満3歳未満(満3歳に達する日の前々日まで)であること
  • 保育所等に通っていないこと(保育所等とは、保育所、認定こども園、家庭的保育事業所、小規模保育事業所、事業所内保育事業所、居宅訪問型保育事業所、又は企業主導型保育事業所です。)

利用可能時間数

子ども1人あたり1か月10時間まで(1回1時間以上とし、30分単位で利用可)

(注)未利用時間分を翌月へ繰り越すことはできません。

利用料・実費負担

利用料

  • 子ども1人1時間当たり300円
  • 生活保護世帯や市民税非課税世帯等、世帯の状況により減免制度があります。
  • 利用施設に直接支払います。

実費負担

  • 給食費・おやつ代などが別途で負担が必要な場合あります。
  • 利用施設に直接支払います。

利用の手続き

保護者の方の利用の手続き(利用申請、事前面談予約、利用予約等)については、準備が整い次第、こちらに掲載します。

実施施設

実施施設の概要については、準備が整い次第、こちらに掲載します。

このページの作成担当

子ども青少年局 保育部 幼保企画課 こども誰でも通園制度担当
電話番号: 052-972-4660
ファックス番号: 052-972-4146
電子メールアドレス: a2524-04@kodomoseishonen.city.nagoya.lg.jp

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