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地球温暖化

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このページを印刷する最終更新日:2022年12月15日

ページID:67376

地球温暖化とは

 地球温暖化とは、産業の発達によって人間の活動が活発になり、二酸化炭素などの温室効果ガスが増えて、地球の平均気温が高くなることです。
 地球温暖化が進むと、氷河が溶けて海の水の量が増え、海面からの高さの低い島国などが海に沈んでしまう心配や、これまで熱帯地方でしか生きられなかった病原菌や害虫などが日本のような温帯地方にも移ってきて、人間に病気を引き起こしたり農作物の生育をさまたげたりするおそれがでてくると考えられています。

名古屋市役所前の気温

名古屋市中心部にある名古屋市役所前の気温について、ウェブサイトでは毎時0分の値を、現地表示板ではリアルタイムの値を表示しています。

名古屋市役所前の気温ウェブサイト(外部リンク)別ウィンドウで開く

気温測定している場所の写真

名古屋市役所西庁舎前で測定しています

地球温暖化対策の取組み

なごや COOL CHOICE 大作戦

 地球温暖化対策についてより多くの市民・事業者へわかりやすい普及啓発を行っていくために「なごや COOL CHOICE 大作戦」と名をうち各種取組みを実施しております。

「なごや COOL CHOICE 大作戦」

再生可能エネルギー・住宅等の低炭素化促進事業

 再生可能エネルギーとは、太陽光や太陽熱、水力、風力など永続的に利用することができ、利用時に地球温暖化の原因となる温室効果ガスをほとんど排出しないクリーンなエネルギーです。
 本市では、設置費補助を始めとした様々な施策により太陽光発電設備などの普及拡大に努めています。

環境にやさしい買い物

 本市では、買い物の時に、まず必要かどうかを考えて、必要な時は環境のことを考えて、環境負荷が出来るだけ小さいものを買う「グリーン購入」を推進しています。
 また、本市は「フェアトレードタウン」として身近な買い物を通じて環境・貧困・人権など地球規模の課題解決に貢献するフェアトレードを推進しています。

環境にやさしい買い物

水素エネルギーの利活用の推進

 本市では、地球温暖化対策、地域の防災力の向上及び産業振興にもつながる水素について、利活用を推進しています。

水素エネルギーの利活用の推進

公用車への燃料電池自動車の導入

 水素エネルギー及び燃料電池自動車の普及啓発として、令和元年度に燃料電池自動車を市内16区役所へ1台ずつ導入しました。

公用車への燃料電池自動車の導入

節電

 東日本大震災以降、省エネルギーの必要性がクローズアップされており、本市では市民の皆さんに省エネルギーの取り組みとして節電をお願いしています。

節電

関連リンク

このページの作成担当

環境局環境企画部脱炭素社会推進課脱炭素社会推進担当

電話番号

:052-972-2692

ファックス番号

:052-972-4134

電子メールアドレス

a2692@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp

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