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プラスチックごみの削減

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このページを印刷する最終更新日:2023年12月28日

ページID:153049

お知らせ

名古屋市プラスチック削減指針

プラスチックごみ問題とは

 プラスチックは安価で軽く、柔軟性、耐久性に優れており、身の回りのさまざまな製品や容器包装などに幅広く利用されています。日常生活に身近なものですが、ポイ捨てや風で飛ばされたレジ袋やペットボトルなどのプラスチックは、土や水の中では、分解されず、最終的に海にたどり着きます。

 世界全体で年間約500万から1,300万トンのプラスチックが適正処理されず、海に流れ出していると推計されています。このままの状況が続くと、2050年までに魚の重量を上回る量のプラスチックごみが海洋を占めると予測されるなど、地球規模での環境汚染が懸念されています。

 海に流れ出たプラスチックは、ウミガメやクジラなどの海洋生物が餌と間違えて誤って飲み込んでしまい、窒息や栄養失調を引き起こす原因の一つとなっています。また、プラスチックは海を漂ううちに紫外線や波により細かくなり、その中でも5ミリメートル以下のものがマイクロプラスチックと呼ばれています。マイクロプラスチックは海中の有害物質を吸着するといわれており、食物連鎖を通して人間への影響も懸念されているのです。

プラスチックごみを減らすために

お買い物には「マイバッグ」

お買い物にはマイバッグを持参し、レジ袋はもらわないようにしましょう。

全国一律でレジ袋の有料化が始まりました

名古屋市のレジ袋有料化の取組み

「マイボトル」を持ってお出かけしよう

マイボトルを持ち歩き、ペットボトルなどの使い捨て飲料容器の使用を抑制しましょう。

マイボトル・マイカップ運動

ポイ捨てをしない!

ポイ捨ては絶対にやめましょう。街の美化に努めましょう。

名古屋クリーンパートナー制度

このページの作成担当

環境局ごみ減量部減量推進室減量企画担当

電話番号

:052-972-2398

ファックス番号

:052-972-4133

電子メールアドレス

a2378@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp

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