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名古屋市プラスチック削減指針

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このページを印刷する最終更新日:2023年11月6日

ページID:162159

名古屋市プラスチック削減指針ーそのプラスチックは必要ですか?ー を策定しました!

 プラスチックが関係する問題は海洋汚染、資源枯渇、地球温暖化といった様々な分野に及び、これら総合的な視点のもとに市民・事業者・行政のそれぞれが対策を進めていく必要があります。本市においても様々な環境問題に対応し、「持続可能なプラスチックの利用」を実現するため、市民・事業者と行政が一体となって取り組んでいくための基本的な考え方を示した「名古屋市プラスチック削減指針ーそのプラスチックは必要ですか?ー」をとりまとめました。

プラスチックに関する3つの問題です

プラスチックに関する3つの問題

持続可能なプラスチックの利用に向けたアクション

 理想の状態(大量生産・大量消費・大量廃棄型社会からの脱却)を目指し、持続可能なプラスチックの利用を進めるためには、まずプラスチックの消費を「減らす」ことが重要です。「そのプラスチックは必要ですか?」と一度立ち止まって考えてみることで、どうしても必要なものだけを使用するよう心掛けてみましょう。

 さらに、どうしても必要なものについては「大切につかう」「循環させる」「置き換える」ことによってより環境負荷を減らしていくことも重要です。

 日々の生活の中でこれらのアクションを実行してもらうには市民・事業者の皆様が不可欠であり、本市はそれを推進するための施策を実施していきます。

持続可能なプラスチックの利用に向けたアクションの概要です

持続可能なプラスチックの利用に向けたアクションの概要

名古屋市プラスチック削減指針(本編・概要版)

 「名古屋市プラスチック削減指針」本編・概要版は、以下のファイルをダウンロードしてご覧ください。本編のファイルはサイズが大きいため、ファイルを開くのに時間がかかることがあります。

参考資料 市民・事業者アンケート結果

 本指針策定にあたって実施した市民・事業者アンケートの結果は以下のとおりです。

参考資料 藤前干潟におけるプラスチックごみ及びマイクロプラスチック調査の結果

 藤前干潟におけるプラスチックごみ及びマイクロプラスチック調査の結果は以下のリンク先ページをご覧ください。

このページの作成担当

環境局資源循環部資源循環企画課資源循環企画担当

電話番号

:052-972-2398

ファックス番号

:052-972-4133

電子メールアドレス

a2378@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp

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