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ご自分で処理施設に搬入する場合(自己搬入)

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このページを印刷する最終更新日:2024年2月15日

ページID:67305

重要なお知らせ

令和6年3月20日(水・祝)は水曜日の不燃・粗大ごみの市収集と重なり、

不燃・粗大ごみの搬入施設である大江破砕工場で、最大2時間程度お待ちいただく可能性があります。

別日に搬入いただくなど、混雑回避にご協力いただきますようお願いいたします。

粗大ごみへ出す前にリユースを検討してみませんか?処分費用や搬出の手間をなくせるかもしれません。

名古屋市では、民間事業者と連携してリユース(再使用)を推進しています。

名古屋市で収集している粗大ごみの中には、まだまだ使用できるものが数多くあります。

連携事業者が運営するサービスを利用してリユースできれば、粗大ごみの処理手数料をかけずに、最短当日に引き取りしてもらえる場合もあります。ぜひこの機会にリユースをご検討ください。

各事業者のサービス概要については、下記のリンク先をご確認ください。

連携事業者ロゴ

自己搬入の方法

  • 搬入の前に必ずごみが発生する区の環境事業所で受付をしてください。
  • 月曜日から金曜日であれば祝日でも搬入できます(年末年始は除く)。土曜日、日曜日は搬入ができません。
  • 祝日は自己搬入が通常より多くなるため、場内が大変混雑します。混雑緩和のため、できるだけ平日に搬入していただくなど、分散しての搬入にご協力いただきますようお願いいたします。

1.分別・積み込み

  • 「可燃ごみ」と「不燃・粗大ごみ」に分別してください。この2種類を同時に運ぶことはできません。
  • 小型家電・充電式家電は、環境事業所で無料で引き取りますので、分けて持ち込んでください。
  • 結束などの前処理が必要なものや搬入できないものがあります。詳しくはページ下部をご確認ください。
  • 袋を使用する場合は、透明または中身の見える半透明の袋をお使いください。(指定袋でなくても可)
  • 徒歩や自転車での搬入はできません。平ボディ車で搬入する場合は必ずシートをかけてください。

2.受付

搬入するごみを車両に積んだ状態で、ごみの発生する区の環境事業所受付時間内にお越しください。職員が車に積まれたごみを確認するなどの手続きを行います。(工場及び処分場では受付できません。)

受付時間は、午前8時から正午までと、午後1時から以下の表の受付終了時間までです。

環境事業所の受付終了時間
可燃ごみ不燃・粗大ごみ
(搬入先が大江破砕工場)
不燃・粗大ごみ
(搬入先が愛岐処分場)
千種

午後3時15分

午後2時00分午後2時40分
午後3時00分午後2時10分午後2時40分
午後2時45分午後2時10分午後2時40分
西午後2時45分午後2時10分午後2時10分
中村午後2時45分午後2時10分午後2時10分
午後2時45分午後2時30分午後2時30分
昭和午後2時30分午後2時30分午後2時10分
瑞穂午後2時30分午後2時30分午後2時10分
熱田午後2時45分午後3時00分午後2時10分
中川午後3時00分午後2時40分午後2時10分
午後2時30分午後2時40分午後1時40分
午後3時00分午後3時10分午後2時10分
守山午後3時00分午後1時40分午後3時10分

午後3時15分

午後2時40分午後2時10分
名東午後3時00分午後2時00分午後3時10分
天白午後2時45分午後2時10分午後2時10分

3.搬入

搬入先は、搬入するものの種類や大きさ、数量に応じて環境事業所でご案内いたします。受付当日の午前8時45分から午後3時40分までに(愛岐処分場は午前9時15分から午後4時10分までに)、処理施設へご自分で運んでいただきます。正午から午後0時45分まで(鳴海工場は正午から午後1時まで)の時間は搬入ができません。また、処理施設ではご自分でごみを下ろしていただきます。

(注)処理施設では、入場からごみの投入、手数料の支払い及び退場までを受入時間内に行っていただきますので、お時間には十分に余裕をもってお越しください。


可燃ごみ

可燃ごみの搬入先

ごみの発生区

搬入先

千種・東・北・中・守山・名東

 猪子石工場(千種区)

西・中村・中川・港

 富田工場(中川区)

昭和・瑞穂・熱田・南・緑・天白

 鳴海工場(緑区) 

不燃ごみ・粗大ごみ

不燃ごみ・粗大ごみの搬入先
 ごみの種類搬入先 
 不燃ごみ・粗大ごみ大江破砕工場(港区) 
破砕困難なもの等愛岐処分場(岐阜県多治見市)

破砕困難なもの等とは、不燃ごみ・粗大ごみのうち、コンクリートブロック、レンガなどの破砕困難なものや、長大なもの(概ね180センチメートルを超えるもの)、燃えがらなどです。数量等に応じて判断します。

(注)愛岐処分場内やその周辺道路は、冬季において、積雪や凍結によりノーマルタイヤでの走行が危険となる場合があります。搬入される皆様の安全確保のために、ノーマルタイヤでの搬入をお控えいただくよう、ご案内させていただく場合があります。


4.処理手数料の支払い

処理施設で計量を行い、10キログラムまでごとに200円の処理手数料を現金にてお支払いいただきます。

名古屋市廃棄物の減量及び適正処理に関する規則(外部リンク)別ウィンドウで開く第7条に基づき、天災にかかるごみの搬入等、手数料の減免を受けることができる場合があります。条件など、詳しくは環境事業所にご相談ください。

前処理が必要なもの

前処理が必要なもの
形状素材前処理の方法ごみの種類
ひも状プラスチック、ゴム、天然繊維製
(ホース、ゴムチェーン、ひも等) 
5メートル以下の長さに切断し
50センチ以下に結束
可燃ごみ
ひも状金属製
(LANケーブル、コード等)
5メートル以下の長さに切断し
50センチ以下に結束
不燃ごみ
シート状プラスチック、ゴム製
(ビニールシート、ゴムマット等)
5メートル以下の長さに切断し
50センチ以下に結束
可燃ごみ
くず状
(飛散するもの)
木、布製
(木くず、糸くず等)
袋詰め、結束、水で湿らす可燃ごみ

搬入できないもの

  • 資源化可能なもの(紙類(新聞・雑誌・ダンボール・OA用紙など)、びん、缶、ペットボトルなど)
  • 家電4品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機)、パソコン
  • 発火の恐れのあるもの(スプレー缶、ガスボンベ、ライター、取り外し可能な充電池)
  • 処理が難しいもの(消火器、水銀血圧計、タイヤ、ホイール、自動車バッテリーなど)
  • 産業廃棄物

 その他詳しくは環境事業所にご確認ください。

関連リンク

このページの作成担当

環境局 事業部 作業課 処理係
電話番号: 052-972-2396
ファックス番号: 052-972-4133
電子メールアドレス: a2393@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp

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