ページの先頭です

ここから本文です

結婚

ソーシャルメディアへのリンクは別ウインドウで開きます

このページを印刷する最終更新日:2024年4月1日

ページID:4548

ページの概要:婚姻届の出し方。注意事項。その他諸手続き等

 ご結婚おめでとうございます。結婚するときには、市内の区役所・支所または他の市町村役場にて「婚姻届」を受け取り、必要事項を記入したうえで届出が必要になります。
また、必要に応じて印鑑登録についても氏が変更となったことに伴う手続きを行っておくとよいでしょう。

結婚するときに必要な手続きについてのご案内

役所で婚姻届を受け取る。区役所・支所にて届出する。

戸籍に関する届出(婚姻届)

結婚するときには婚姻届を区役所・支所の窓口に提出する必要があります。

いつ届ければいいの?

期限はありません。届出が受理された日から効力が発生します。

用紙はどこで受け取ればいいの?

市内の区役所・支所または他の市町村役場にてお渡ししています。

どこへ届け出ればいいの?

夫もしくは妻の本籍地または住所地の区役所・支所にて届出を行ってください。
届出は業務時間外でもできます。郵送でも可能です。

届出をするひとは?

夫と妻です。

届出に必要なものは?

  • 届書(夫婦双方の署名、成人の証人2人の届書への署名がしてあるもの。押印は任意。
  • 届出をする人の本人確認をする資料(マイナンバーカード、運転免許証、旅券など)

が必要になります。
(外国籍の方の場合、必要なものが異なりますので、届出される区役所・支所へお尋ねください。)

本人が直接届出に行けない場合はどうすればいい?

届出人による署名がされた届書を、使者の方にお持ちいただくことができます。そのとき、上記の「届出に必要なもの」の他に使者の本人確認書類が必要になります。

婚姻届の記入を間違えてしまいました。訂正はどのようにすればいい?

訂正箇所に二本線を引いてください。

住民基本台帳(住民票)の届出

結婚したとき住所の異動がある場合は、上記の婚姻届の他に合わせて住民基本台帳(住民票)の届出を行う必要があります。
なお、住民基本台帳(住民票)の届出の受付時間は、開庁時間内となります。

印鑑登録

結婚によって氏が変わった方が、旧氏の印鑑で印鑑登録を行っていた場合、自動的に登録は廃止となります。必要な場合は再度登録申請をしてください。

住民票の写し又は戸籍謄本の取得

婚姻によって氏名の変更が発生したり引越しした時の、免許証の記載記事変更時に必要になります。婚姻届を出した後に取得しておくと便利です。また、銀行口座等の氏名変更時にも必要な場合があります。

婚姻届に伴う各種届出詳細はこちら

  1. 戸籍に関する届出(婚姻届)
  2. 住民基本台帳(住民票)の届出
  3. 印鑑登録
    印鑑登録には本人確認のため数日かかりますので、日にちに余裕を持って手続きにお越しください。なお、本人が申請し、運転免許証や日本国旅券、顔写真付きの在留カード、マイナンバーカード等の確認書類により本人の確認が出来る場合は即日登録をすることも可能です。(確認書類についての詳細等は、3.印鑑登録のリンク先をご確認ください。)
    (参考)
  4. 国民年金
    結婚に伴い、厚生年金加入中の配偶者の扶養に入るときは、配偶者の勤務先にて手続きが必要です。
  5. 愛知県警 運転免許証の記載事項変更(外部リンク)別ウィンドウで開く

各種医療費助成に係る加入社会保険の変更手続き

障害者医療証、子ども医療証又は福祉給付金資格者証お持ちで、

婚姻により加入保険の変更があった方(被扶養者となっている子ども等を含む)は、

区役所保険年金課にて加入保険変更の届出が必要です。

必要な持ち物:変更先の健康保険証

各種制度のリンク

必要な手続きや持ち物等を確認できます

生まれてくる赤ちゃんのために夫婦で風しん対策を

本市では赤ちゃんの先天性風しん症候群の発生を防止するため、一部の対象者に風しん予防接種の費用助成を実施しています。詳しくは以下のページをご覧ください。

名古屋市公式LINEでも簡単なお問い合わせができます!

名古屋市公式LINE(名古屋市広聴課のLINE)のページへリンクします

名古屋市公式LINEでも簡単なお問い合わせができます。

ぜひお友達登録してご活用ください。