総合設計制度適用事例

大規模な歩道状空地や変化に富んだ広場状空地が整備され、都心に貴重なオープンスペースを提供している。

前面の量感ある植え込みは春の芽吹き、秋の紅葉と季節それぞれに変化し、美しい。
都心のビジネス街にユニークな公開空地を提供している。

従前は老朽化した区役所庁舎・生命保険会社の事務所であったが、両者の建替え時期、高度利用、地区環境整備に対する認識が一致したため、官民の共同事業として実現した。
敷地共同化により大規模な公開空地を創出したことが評価され、「敷地共同化による容積率割り増しの特例」を受けている。

笹島の交差点に面した角地にサンクンガーデンによる公開空地を設置。
歩道上の水と緑のポケットパークとあいまって良好な都市空間を形成している。

名古屋のメインストリート広小路沿いに、植栽帯と数多くのオブジェによって歩いて楽しくなる歩道状空地を整備し、街の表情を豊かにしている。

高層ビルの間の積極的な演出により、都心の喧騒を忘れさせる独自のスペースを創出した公開空地の成功例

広場上内部空間による公開空地の例。
地下2階、地上3階に吹き抜ける大規模な公開空地は、市民プラザとして快適なアメニティ空間となっている。

地下鉄駅と一体となったピロティ形式の公開空地。
歩行者の良好なバイパスとして賑わいが創出されている。

都心市街地住宅総合設計制度の活用事例。
通路状の公開空地を創出し、22戸の住宅を供給している。

市街地住宅総合設計制度を活用。庄内川、矢田川河川敷に面した工場跡地を超高層マンションとして、敷地内に13,000平方メートル余りの公開空地を設け、451戸の住宅を供給した事例。