広小路・大津通都市景観形成地区

広小路・大津通都市景観形成地区の区域図(平成19年10月1日運用開始)

• 広小路通地区
  納屋橋から広小路葵交差点まで、広小路通及び沿道奥行き30メートルの区域
• 大津通地区
  錦通大津交差点から若宮大通まで、大津通及び沿道奥行き30メートルの区域

広小路・大津通地区における景観形成の方針

名古屋の都心にふさわしい調和のとれた街並みとし、にぎわいと親しみと文化の香り高い人間優先の魅力ある都市空間とします。

広小路・大津通地区景観形成基準

広小路・大津通都市景観形成地区における建築物、工作物、広告物を対象とした行為の制限(景観形成基準)です。

景観形成基準は、地区内の住民等の理解を得ながら、地区にあった基本方針をもとに、良好な景観の形成のために策定されています。

広告物の景観形成基準の内、網掛けをした事項は屋外広告物条例に基づく規格とし、これに適合しない屋外広告物は許可されず、それら以外の事項は誘導基準としています。

なお、この景観形成基準は、平成19年10月1日以降の届出に対して適用されます。

広小路・大津通都市景観形成地区景観形成基準パンフレットのファイルはサイズが大きいため、ファイルを開くのに時間がかかることがあります。

• 広小路・大津通都市景観形成地区景観形成基準パンフレット （PDF 4.7 MB）