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道路整備の方針

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このページを印刷する最終更新日:2019年1月17日

ページの概要:道路整備の方針について

名古屋市の道路整備の考え方

名古屋市では、将来を支える世代が健やかに育まれ、災害にも立ち向かえる力を備え、さらに発展を続けていく力のある「歴史に残る街・ナゴヤ」の実現をめざして、名古屋市基本構想に基づく「名古屋市総合計画2018」を平成26年度に策定しました。

この総合計画の着実な推進を図るため、重点的な取り組みとして示した「都市防災機能強化による強靱な名古屋の創出」を推進し、めざす都市像の実現に向けた道路の整備を進めてまいります。

めざす3つの都市像

1.災害に強く安全に暮らせるまち

  • 橋りょうの耐震化
  • 電線類の地中化
  • 交通事故危険か所の交通安全対策
  • 通学路安全対策の実施
  • 橋りょうの維持・補修   
  • 道路附属物等の老朽化対策

2.快適な都市環境と自然が調和するまち

  • 都市計画道路の整備推進
  • 道路と鉄道の立体交差化の推進
  • 橋りょうの整備
  • 自転車走行空間の整備

3. 魅力と活力にあふれるまち

  • 名古屋高速道路の利便性の向上
  • 名古屋環状2号線の整備促進

名古屋市の道路整備の課題

課題1 災害時の避難、緊急車両・物資の輸送ルートの確保

災害時に緊急車両・物資の輸送ルートを確保するため、緊急輸送道路の無電柱化や、橋りょうの耐震化が必要となっています。

南海トラフ大地震の被害想定震度分布、緊急輸送道路網図

課題2  交通事故危険か所の交通安全対策、通学路安全対策

交通事故発生の原因や実態に即した効果的な対策を行うことにより事故を防止することが重要です。

また、高齢者が交通事故の被害者および加害者とならないよう対策に力を入れていくことが求められています。

年間事故死者数

課題3 老朽化対策

道路や橋りょうなどの公共土木施設は、昭和30年代から集中的に整備されてきました。今後一斉に老朽化がすすみ、これまでの維持管理・更新の手法では、一時期に多大な財政負担を生じることが見込まれています。
公共施設を適切な状態に保つため、計画的・効率的な維持管理をはかるとともに、公共施設の安全性に重大な支障をきたさないよう、修繕や設備の更新、点検や補修を計画的に実施していく必要があります。

橋りょうの床版損傷状況の写真

課題4 自動車交通の円滑化

都市基盤の整備や改善を効率的にすすめることで、良好な居住環境の創出や自動車交通の円滑化をはかる必要があります。

主要渋滞箇所

課題5 歩行者・自転車の分離を促す空間の整備

自転車関連事故が多い中で、歩行者と自転車が互いに安心して通行することができる安全で快適な道路環境づくりをすすめることが求められています。

自転車対歩行者の交通事故件数

課題6 広域交通ネットワークの早期形成

国内外との広域交流都市として、地域間連携や交流機能を高める交通基盤の整備をすすめ、国際的・広域的な拠点機能・交流機能を高めることが必要です。

広域交通ネットワーク図の画像

広域交通ネットワーク図

飛島JCT付近

課題解消に必要な施策

施策1「橋りょうの耐震化」

災害時に緊急車両・物資の輸送ルートを確保するため、緊急輸送道路の橋りょうの耐震補強や改築を実施します。

橋梁の耐震化事例

施策2「電線類の地中化」

災害時における緊急輸送道路・避難空間の確保や消火・救助活動の円滑化、良好な景観形成、安全で快適な通行空間の確保等のため、電線共同溝による電線類の地中化を実施します。

無電柱化の着手前と着手後の写真

市道 泥江町線

施策3「交通事故危険か所の交通安全対策、通学路安全対策の実施」

事故の発生状況から対策を検討し、より事故の起こりにくい道路構造にするなどの交通事故が多発する箇所の重点的な交通安全対策をすすめます。

施策4「適切な道路の維持・修繕・更新」

既存の道路施設が本来の機能を十分に発揮できる状態を保てるよう、メンテナンスサイクル(点検→診断→措置→記録)を確実に進め、長寿命化を実施することにより経費の抑制と平準化をはかります。

維持管理のマネジメントサイクルのイメージ図

施策5「都市計画道路の整備推進」

機能的な都市活動と安心で安全な市民生活を確保するため都市計画道路の整備を進めるなど、自動車の円滑化に取り組みます。

また、自然環境へ配慮などの地域の特性を踏まえた道路の整備を推進します。

都市計画道路の整備事例の写真


都市計画道路 豆田町線

施策6「道路と鉄道の立体交差化の推進」

連続立体交差事業や単独立体交差事業を進め、踏切における渋滞および事故を解消するとともに、市街地の分断を解消し、地域の一体化を図ります。

八田総合駅付近の写真


道路と鉄道との立体交差化の事例

施策7「橋りょうの整備」

地域分断や渋滞の解消など交通の円滑化をはかるとともに、災害時に緊急車両・物資の輸送ルートを確保するため、都市計画道路や緊急輸送道路などの橋りょうの新築、改築を実施します。
南陽大橋の写真

南陽大橋

施策8「自転車走行空間の整備」

 自転車を安全で快適かつ適正に利用できるよう、自転車道・自転車レーンの設置や歩道内での走行空間の分離などをすすめます。

自転車走行空間の整備箇所の写真


自転車走行空間の整備箇所

施策9「広域交通ネットワークの早期形成」

自動車専用道路(名古屋環状2号線、名古屋高速道路)や都市内幹線道路の整備を促進します。これらにより、広域交通ネットワークとの連携強化をはじめとするさらなる利便性の向上、交通の円滑化が図られます。

広小路線池下付近の写真

広小路線池下付近

名古屋環状2号線の名古屋南ジャンクション付近

名古屋環状2号線の名古屋南ジャンクション付近

施策に対応する主な事業について

1.災害に強く安全に暮らせるまち

橋りょうの耐震化

電線類の地中化

2.快適な都市環境と自然が調和するまち

都市計画道路の整備推進

道路と鉄道の立体交差化の推進

橋りょうの整備

施策に対応する主な事業箇所について(箇所図)

主な整備箇所図

このページの作成担当

緑政土木局道路建設部道路建設課事業計画係

電話番号

:052-972-2861

ファックス番号

:052-972-4168

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