平成26年度一般会計決算の概要

収入(単位：億円)

科目	金額
市税	5,035
地方譲与税・県税交付金	597
地方交付税	65
市債	817
うち臨時財政対策債	280
国・県支出金	2,078
諸収入	1,287
使用料及び手数料	423
繰越金	64
その他	181
収入計	10,547

支出(単位：億円)

科目	金額
人件費	1,628
扶助費	2,721
公債費	1,369
投資的経費	1,025
物件費	838
補助費等	973
貸付金	829
繰出金	806
その他	285
支出計(1)	10,474

翌年度繰越事業充当財源及び実質収支(単位：億円)

区分	金額
翌年度繰越事業充当財源(2)	56
実質収支(3)	17
総計(1)+(2)+(3)	10,547

平成26年度の決算は、市税収入が5,035億円となり、収入の総額が1兆547億円、支出の総額が1兆474億円となりました。翌年度への繰越財源を除いた実質収支は17億円となっています。

性質別歳出の推移

平成20年度以降の歳出決算(性質別)の推移

義務的経費とは、職員の給与などの「人件費」、生活保護費・保育所運営費・各種医療助成費などの「扶助費」、市債の元利償還費の「公債費」をいいます。

歳出決算の概要

科目	決算額（億円）	構成比
健康福祉費	3,022	28.9%
子ども青少年費	1,399	13.4%
公債費	1,374	13.1%
市民経済費	1,101	10.5%
教育費	839	8.0%
緑政土木費	628	6.0%
諸支出金	561	5.3%
住宅都市費	444	4.2%
総務費	436	4.2%
環境費	360	3.4%
消防費	292	2.8%
議会費	18	0.2%
総額	10,474	100%

市債現在高(年度末)の推移

平成20年度以降の市債現在高(年度末)の推移

市の借金にあたる市債の現在高は、平成26年度末では一般会計で1兆7,463億円となり前年度に対して279億円の減となりました。市民1人当たりにすると77万4千円(平成26年度末住民基本台帳登載人口2,256,935人)となっています。

添付ファイル

• 平成26年度一般会計決算の概要 （PDF 186.1 KB）