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新修名古屋市史編さん

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このページを印刷する最終更新日:2019年7月26日

ページID:10463

ページの概要:「新修名古屋市史」編さん事業についてのご案内です。

新修名古屋市史編さん事業

『新修名古屋市史』(本文編)は現在の名古屋市域を対象とした、原始・古代から現代に至るはじめての通史(自然・民俗を含む)です。図・表・写真を豊富に取り入れ、最新の研究成果を参考にして、市民のみなさまが平易に読めるもので全10巻を発売しています。

『新修名古屋市史』(資料編)は本文編を書く上で参考とした歴史資料のうち重要かつ基本的なもの、さらに新たに見出された資料から選択し、内容を解読・研究のうえ活字化(翻刻)し、分かりやすい解説や注釈を付けたもので全11巻を発売しています。

名古屋市史編さんの歴史

市史ができるまで

市史編さんの足跡

新修名古屋市史全巻写真の画像

新修名古屋市史全巻写真

新修名古屋市史「本文編」

(監修者 学習院大学名誉教授 大石慎三郎)

新修名古屋市史「本文編」の概要
時代等編集委員
第1巻旧石器から平安日本福祉大学教授 福岡 猛志
第2巻鎌倉から安土・桃山名古屋大学名誉教授 三鬼清一郎
第3巻江戸時代前期愛知学院大学客員教授 林 董一
第4巻江戸時代後期愛知教育大学名誉教授 吉永 昭
第5巻明治前愛知県立大学長 塩澤 君夫、金城学院大学教授 故 近藤 哲生
第6巻大正から昭和(戦前)金城学院大学教授 故 近藤 哲生
第7巻昭和(戦後)元名古屋市博物館副館長 久住 典夫

第8巻

自然編名古屋大学教授 海津 正倫
第9巻民俗編名古屋芸術大学非常勤講師 津田 豊彦
第10巻年表・索引(CD-ROM付)-

新修名古屋市史「資料編」

(監修者 元愛知県立大学長 塩澤君夫)

新修名古屋市史「資料編」の概要
  時代等 編集委員
 近代1 明治4年から40年頃 名城大学非常勤講師 小林 賢治
 近世1 尾張藩政時代全般 愛知学院大学名誉教授 林 董一
 考古1 旧石器から古墳時代 愛知県立松蔭高等学校長 加藤 安信
 自然 名古屋の自然環境 名古屋大学大学院教授 海津 正倫
 近代2 明治40年頃から昭和5年頃 名古屋学院大学教授 笠井 雅直
 民俗 祭礼関係資料と民俗事象 元名古屋芸術大学非常勤講師 津田 豊彦
 近世2 尾張藩初代義直から八代宗勝 愛知学院大学名誉教授 林 董一
 近世3 尾張藩九代藩主宗睦から幕末維新期 愛知教育大学名誉教授 吉永 昭
 現代 終戦から高度経済成長に至るまで 元豊田工業高等専門学校建築学科教授 松尾 博雄
 考古2 飛鳥時代から江戸時代 大同大学大同高等学校長 加藤 安信
 近代3 昭和恐慌・満州事変から敗戦まで 名古屋学院大学教授 笠井 雅直

新修名古屋市史の購入について

定価

各巻4,500円(税込)

購入方法

販売場所は次のとおり。

  • 市政資料館
  • 市民情報センター内販売コーナー(市役所西庁舎1階)


新修名古屋市史だより

「新修名古屋市史だより」 第33号(最終号) 平成27年3月発行
市政資料館にて配布しているほか、下記リンクからダウンロードしていただけます。

「新修名古屋市史だより」 第33号(最終号) 平成27年3月発行

掲載内容

 新修名古屋市史刊行完了にあたって(名古屋市長河村たかし)

 第30回「新修名古屋市史を語る集い」から
 (平成26年10月25日 名古屋市東区ウィルあいち開催)

 新修名古屋市史刊行完了記念式から

 公文書等の公開について

「新修名古屋市史だより」 第33号(最終号)

新修名古屋市史だより(バックナンバー)

「新修名古屋市史だより」 のバックナンバー(第27号から第32号まで)をご覧いただけます。

これ以前の号につきましては、市政資料館にて紙媒体でご覧いただけます。

新修名古屋市史だより(バックナンバー)

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このページの作成担当

総務局行政DX推進部市政資料館庶務担当

電話番号

:052-953-0051

ファックス番号

:052-953-4398

電子メールアドレス

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