白鳥地区の整備

白鳥地区は、名古屋の歴史を物語る史跡や公園が点在しています。

かつての貯木場跡は、1989年（平成元年）に名古屋市制100周年を記念して開催された世界デザイン博覧会のメイン会場としても利用され、名古屋国際会議場を核とした「国際交流」の一面も兼ね備えています。

河川整備においては、これらの地域の特色を生かしつつ、公園整備や市街地再開発事業などの他の事業と連携しながら水辺空間の整備を進めました。

また、河川沿いには、遊歩道を整備し、散策できるようになっています。

• 堀川端プロムナード
• 白鳥プロムナード
• 千年プロムナード

かつて白鳥地区には、材木を貯めておく貯木場がありました。

整備後は、公園と一体となった遊歩道と親水護岸が整備されています。