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成人の定期予防接種

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ページID:87301

最終更新日:2025年4月4日

大人の方におすすめの予防接種

成人の定期予防接種

予防接種法による、成人の方を対象とした定期予防接種があります。子どもの定期予防接種とは異なり、重症化の抑制などの個人防衛が主目的であり、接種を受ける法律上の義務はありません(風しん(第5期)を除く。)。自らの意思で接種を希望した方へ接種をするため、本人の接種の意思が確認できない場合は接種できません。なお、高齢者のインフルエンザ予防接種、高齢者肺炎球菌予防接種、帯状疱疹(たいじょうほうしん)予防接種、及び高齢者新型コロナウイルス感染症予防接種には、一定の自己負担金が必要です。(自己負担金の免除制度があります。)

対象となる予防接種

成人を対象とした定期予防接種は以下のとおりです。

各予防接種の詳細は各ページをご覧ください。

  1. 高齢者のインフルエンザ
  2. 高齢者肺炎球菌
  3. 帯状疱疹(たいじょうほうしん)
  4. 風しん(第5期)
  5. 高齢者の新型コロナウイルス感染症

(注)高齢者肺炎球菌予防接種、帯状疱疹(たいじょうほうしん)予防接種及び風しん予防接種(抗体検査を含む)は、任意予防接種事業も実施しています。

接種の受け方

  • それぞれの予防接種で定められている対象者に該当することと、指定医療機関で接種を受けることが必要になります。対象者に該当しない方の接種や、指定医療機関以外で接種された場合は助成の対象となりません。接種費用が全額自己負担となりますのでご注意ください。
  • 多くの医療機関では予約が必要となります。あらかじめ医療機関へお問合せの上、接種を受ける際には運転免許証やマイナンバーカード等、公的に氏名、住所、生年月日を確認できるものをお持ちください。
  • 風しん(第5期)はクーポン券も必ず持参してください。

指定医療機関

市内の指定医療機関につきましては、以下のページをご覧下さい。

市内指定医療機関のページ


自己負担金の免除制度

生活保護世帯に属する方、市民税非課税世帯に属する方、または中国残留邦人等に対する支援給付の受給者の方のいずれかに該当する方は、自己負担金の免除制度があります。

詳しくは以下のページをご覧ください。

自己負担金の免除制度

予防接種の健康被害救済制度について

万が一、予防接種の副反応によって健康被害が生じた場合、救済制度が設けられています。

詳しくは以下のページをご覧ください。

予防接種の健康被害救済制度について

お問合せ先

このページの作成担当

健康福祉局 感染症対策課内 予防接種電話相談窓口
電話番号: 052‐972‐3969
ファックス番号: 052‐972‐4203
電子メールアドレス: a2631-03@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

お問合せフォーム

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