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チョウ・ガ類について

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このページを印刷する最終更新日:2015年1月19日

ページID:5691

ページの概要:身の回りで見られる、チョウ・ガ類について

チョウ・ガ類

[学名] Lepidoptera
[分類] 鱗翅目(チョウ目)

ガは日本から約6,000種が知られているが、この中には人の生活に何らかのかかわりを持つものも多い。ほとんどの種が幼虫の時期に植物の葉や茎を食べて育つので、農業害虫として農作物に甚大な被害を与えるものも多い。また毛皮、乾物、毛織物、絹製品、穀物やその製品などを食害するものもある。さらにドクガやイラガの仲間には、皮膚炎などの害を人体に直接与える種類も多い。

それぞれの種類の解説へ

ヒロズコガ類
タケノホソクロバ(左:成虫、右:幼虫)
ヒロヘリアオイラガ(左:成虫、右:幼虫)
ノシメマダラメイガ(左:成虫、右:幼虫)
マツカレハ(左:成虫、右:幼虫)
左からチャドクガ成虫、チャドクガ幼虫、ドクガ幼虫
アメリカシロヒトリ(左:成虫、右:幼虫)

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