高齢者新型コロナウイルス感染症予防接種のよくあるQ&A
- Q1.接種券が送られてこない、接種券を送ってほしい。
- Q2.接種費用を教えてほしい。
- Q3.接種費用(自己負担金)免除の対象者について、接種の際に必要な書類が何か教えてほしい。
- Q4.接種費用(自己負担金)免除の対象者について、必要な証明書をなくしてしまった。
- Q5.どこで接種ができますか。
- Q6.名古屋市に住民票があり、名古屋市外で接種がしたい。
- Q7.名古屋市外に住民票があり、名古屋市内に住んでいる。名古屋市内で接種が可能か。
- Q8.使用するワクチンを教えてほしい。
- Q9.年に1回の接種で効果はあるのか。
- Q10.新型コロナワクチンの予防接種は強制ですか。
- Q11.定期新型コロナウイルスワクチンを接種後に、副反応・後遺症がでました。
- Q12.定期新型コロナウイルスワクチンを接種後に、健康被害が出ました。
- Q13.接種済証をなくしてしまった、接種済証を発行してほしい。
- Q14.レプリコンワクチンは、どのようなワクチンですか。
- Q15.レプリコンワクチンは、接種を受けた方から他の方にワクチンの成分が伝播することはありますか。
高齢者新型コロナウイルス感染症予防接種に関するよくある質問と回答のページです。
その他の予防接種全般に関するQAは、以下のリンクをご覧ください。
また、厚生労働省の新型コロナワクチンQ&Aもご参考ください。
Q1.接種券が送られてこない、接種券を送ってほしい。
A1.名古屋市から個別で予診票・接種券は送付していません。医療機関に備え付けの予診票に必要事項を記入してください。
Q2.接種費用を教えてほしい。
A2.接種費用は、7,700円です。対象者に該当するか、接種費用の免除対象となるかについて、接種前にご確認ください。
Q3.接種費用(自己負担金)免除の対象者について、接種の際に必要な書類が何か教えてほしい。
A3.「介護保険納入通知書【確定版】(A4サイズ写し)」、「保護受給証明書(原本)」、「市民税非課税確認書(原本)」、「中国残留邦人等に対する支援給付に係る本人確認証の写し」のいずれかが必要となります。
介護保険納入通知書のコピー方法、自己負担金の免除対象者についてご確認ください。
Q4.接種費用(自己負担金)免除の対象者について、必要な証明書をなくしてしまった。
A4.必要な証明書は、各区役所窓口等で発行できます。以下のリンク先の「各必要書類」欄をご覧ください。
接種後に証明書類を提出いただいても、返金はされませんので、ご注意ください。
Q5.どこで接種ができますか。
A5.名古屋市の指定医療機関で予防接種を受けられます。実施医療機関は以下のリンクで確認できます。
(注)集団接種は実施しません。
Q6.名古屋市に住民票があり、名古屋市外で接種がしたい。
A6.接種日時点で名古屋市内に住民票があり、名古屋市街で接種を希望される方は、事前の申請が必要になります。
愛知県内、名古屋市外で接種をする場合は以下のリンクをご覧ください。
愛知県外で接種をする場合は以下のリンクをご覧ください。
Q7.名古屋市外に住民票があり、名古屋市内に住んでいる。名古屋市内で接種が可能か。
A7.住民票のある自治体の窓口にお問い合わせください。
Q8.使用するワクチンを教えてほしい。
A8.以下のリンク先の「使用するワクチン」をご覧ください。
Q9.年に1回の接種で効果はあるのか。
A9.厚生労働省は、ワクチンの重症化予防効果が1年以上、一定程度持続することから、年1回の接種とすることとしています。
(注)対象者であって、実施期間内に接種をしても、2回目の接種は任意接種となり、接種費用が自費になります。
Q10.新型コロナワクチンの予防接種は強制ですか。
A10.接種は強制ではありません。個人の重症化予防を目的として、ご本人の意思に基づき実施されるものです。
Q11.定期新型コロナウイルスワクチンを接種後に、副反応・後遺症がでました。
A11.副反応や後遺症は、まずは接種医またはかかりつけ医にご相談ください。名古屋市新型コロナウイルスワクチン長期的な副反応相談窓口(090-1886-6370)にも相談できます。
Q12.定期新型コロナウイルスワクチンを接種後に、健康被害が出ました。
A12.定期予防接種を受けて健康被害が出た場合は、以下のリンクをご確認ください。
令和6年3月末までに受けた接種で健康被害が出た場合は、以下のリンクをご覧ください。
Q13.接種済証をなくしてしまった、接種済証を発行してほしい。
A13.接種済証は、再発行していません。医療機関から交付される接種済証を大切に保管してください。代わりに、接種証明書を発行することができます。
2024年10月15日以降に、定期予防接種として新型コロナワクチン接種を受けた方
各保健センター窓口等で、手数料300円で発行することができます。受けた予防接種の情報を知りたい場合、証明書が必要な場合をご覧ください。
2024年3月末までに特例臨時接種として新型コロナワクチン接種を受けた方
接種証明書の発行は、以下のリンクをご覧ください。
(注)各保健センターの窓口では申請できません。
任意予防接種を受けた方
接種証明書は発行していません。
Q14.レプリコンワクチンは、どのようなワクチンですか。
A14.レプリコンワクチンはmRNAワクチンの一つですが、接種されたmRNAが細胞内で一時的に複製されるように設計されていることから、既存のmRNAワクチンに比べてウイルスのタンパク質が作られる時間が長いという特徴があります。このため、既存のmRNAワクチンよりも強く免疫が誘導され、抗体の持続期間が長いことが確認されています。
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レプリコンワクチンは、どのようなワクチンですか。(外部リンク)
参考:厚生労働省のQ&A
Q15.レプリコンワクチンは、接種を受けた方から他の方にワクチンの成分が伝播することはありますか。
A15.これまでに、レプリコンワクチンを受けた方から他の方にワクチンの成分が伝播するという科学的知見はありません。
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レプリコンワクチンは、接種しても問題はありませんか。(外部リンク)
参考:厚生労働省のQ&A
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健康福祉局 健康部 感染症対策課 予防接種担当
電話番号:052-972-3969 ファクス番号:052-972-4203
Eメール:a2631-03@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp
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