ページの先頭です

ここから本文です

金山地区

このページを印刷する

ページID:60578

最終更新日:2025年4月4日

ページの概要:金山地区について

トピックス

アスナル金山エリア再整備事業協力者の候補を選定しました!

 本市では、アスナル金山の再整備の事業化に向け、整備内容の詳細検討や事業性等の検証の段階から民間事業者の技術やノウハウを取り入れていくため、市とともに検討を行う事業協力者の募集を行い、協定締結候補者を選定しました。

 内容の詳細は、アスナル金山エリア再整備事業についてのページをご覧ください。

金山駅周辺まちづくり計画、アスナル金山エリア再整備実施方針を策定しました!(令和7年2月)

 金山駅周辺において、アスナル金山の再整備や新たな劇場の整備を核としたまちづくりに向けて取り組みを一層推進していくため、「金山駅周辺まちづくり計画」及び「アスナル金山エリア再整備実施方針」を令和7年2月に策定しました。

(注)ファイルサイズが大きいため、開くのに時間がかかることがあります。

金山駅周辺まちづくり計画

 地域住民、地元団体、民間企業、行政等で共有できる金山のまちの将来像を示し、官民協働による取り組みにより、名古屋駅・栄とは異なる金山ならではの魅力をより一層高めることを目的に、これまでの検討や「金山駅周辺まちづくり計画(案)」に対する意見などを踏まえて、金山駅周辺におけるまちづくりの具体的な計画として取りまとめたものです。

まちづくり計画表紙

アスナル金山エリア再整備実施方針

 アスナル金山エリアにおける市有地と民有地との共同開発を想定した再整備について、事業化に関する方針を定めるものです。

実施方針表紙

金山地区について

 金山地区は、金山総合駅の乗降客数が中部圏第2位の48万人/日に上るとともに、市内各所に加えて中部国際空港への直結や西三河・岐阜方面への接続など、市内有数の交通結節点となっており、駅周辺では商業施設や文化芸術施設などによるにぎわいがみられます。今後、中部国際空港からのインバウンドやリニア開業による来訪者の増加が見込まれるなか、三大都市圏の中枢として名古屋を発展させていくため、金山の拠点性をさらに強化し、名古屋駅・栄とあわせて多核的な拠点の形成を図る必要があります

金山の地理特性

地名の由来について

ふいごまつりの光景

「金山」という地名は、かつて鍛冶職人たちが「金山彦の命(みこと)」を祀り、「金山の社」と呼ばれた金山神社に由来すると言われています。
毎年11月8日には例祭である「ふいごまつり」が行われています。

金山駅周辺まちづくり

航空写真(金山駅周辺)

金山駅周辺

金山駅周辺地区エリア防災計画について

 金山駅周辺地区では、平成30年11月に帰宅困難者協議会を設立し、協議・調整を重ね、令和2年3月にエリア防災計画を策定しました。

 今後も官民による協議を継続し、退避施設の拡充など本計画の充実を図っていきます。

内容の詳細については「金山駅周辺地区エリア防災計画」のページをご覧ください。

都市再生整備計画について

 金山地区の都市再生整備計画が令和5年5月に策定されました。

 金山地区の都市再生整備計画が令和6年3月に変更されました(第1回)。

内容の詳細については「金山駅周辺地区の都市再生整備計画の概要」のページをご覧ください。

金山駅周辺まちづくりシンポジウム

 名古屋市としてのまちづくりの考え方を皆様に知っていただくとともに、有識者の意見を伺い、地域の皆様の関心を高めていただく場としてシンポジウムを開催しました。

 シンポジウムの概要については、以下のリンク先ページをご覧ください。

 「第1回金山駅周辺まちづくりシンポジウム」の概要

 「第2回金山駅周辺まちづくりシンポジウム」の概要

 「第3回金山駅周辺まちづくりシンポジウム」の概要 (録画映像あり)

金山駅北地区の整備の考え方

 金山駅北地区の整備の考え方について、令和4年12月に市議会への報告を行いました。

金山北地区の整備の考え方

金山駅周辺まちづくり構想(平成29年3月公表)

 金山では、平成元年の金山総合駅、平成11年の金山南ビル、平成17年のアスナル金山の完成などが展開されてきました。それに伴い、人の流れや開発動向に変化が見られ、金山総合駅の一日の乗降客数が中部圏で名古屋駅に次いで2番目となっている一方で、防災面などの新たな課題も生まれてきています。

 そこで、経緯や現状を踏まえるとともに、金山の新たな役割を見据えた新たなまちづくりの構想を平成29年3月に策定し、金山駅周辺のまちづくりを進めてきました。

内容の詳細については「金山駅周辺まちづくり構想について」のページをご覧ください。

まちづくり構想表紙

金山地区の開発経緯について

金山地区におけるこれまでの開発経緯については「金山地区の開発経緯」のページをご覧ください。

このページの作成担当

住宅都市局 まちづくり企画部 まちづくり企画課 金山まちづくり担当
電話番号: 052-972-4224
ファックス番号: 052-972-4162
電子メールアドレス: a4224@jutakutoshi.city.nagoya.lg.jp

ページの先頭へ