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薬物乱用防止「ダメ。ゼッタイ。」

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ページID:8773

最終更新日:2025年2月6日

薬物乱用防止「ダメ。ゼッタイ。」のページへようこそ!

薬物乱用防止の正しい知識を理解し、薬物乱用のない社会環境を作りましょう!

薬物の乱用は、大切な脳や身体にダメージを与えます。私たちの脳は20歳頃まで成長するといわれています。特に、成長期にある皆さんの脳は成人に比べ影響を受けやすいので注意が必要です。

また、薬物はあなたの大切な人生を台無しにするだけでなく、あなたの周りの大切な人を悲しませてしまいます。

もし悩んだり困ったときは、一人で悩まず家族や先生などまわりの大人に迷わず相談しましょう。


お知らせ

新たに4物質が指定薬物に指定されました!

令和7年1月27日に4物質が指定薬物として新たに指定され、令和7年2月6日から4物質のいずれかを含有する物(ただし、元来これらの物質を含有する植物を除く。)は医療等の用途以外の目的で製造、輸入、販売、所持、使用等が禁止となりました。

薬物乱用とは

「薬物乱用」とは、医薬品を本来の目的以外のために使用したり、医療目的でない薬物を不正に使用することです。医薬品は、もともと病気の治療や検査のために作られています。その本来の目的以外に使用することは薬物の乱用にあたります。例えば、違法薬物のほかに、風邪薬や睡眠薬を大量に服用することも乱用にあたります。これらの場合、たとえ1回使用しただけでも乱用とされています。乱用される薬物の代表的なものは、精神に影響を及ぼす依存性のある薬物です。