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調査研究発表会

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このページを印刷する最終更新日:2024年2月29日

ページID:12961

名古屋市内の環境に関する調査・研究の成果を当センターの研究員が分かりやすく解説します。

以下では過去の開催結果を紹介します。

令和5年度調査研究発表会

会場の様子

令和5年度調査研究発表会は、令和6年2月2日(金曜日)に開催し、

「水中のDNAから、そこにすむ生きものがわかる⁉ -環境DNAを用いた市内ため池にすむ魚類調査結果-」
「名古屋の地下水は何歳? -六フッ化硫黄を利用した年代測定-」
「名古屋の空気を知ろう! -揮発性有機化合物(VOC)について-」
「大気をただようマイクロプラスチックの実態を探る -目に見えない小さなタイヤのかけらを探し出す-」

の4題について講演を行いました。
この他、「水質調査結果からみる荒子川の姿」「植物プランクトンの優占種からみた市内ため池の現況」等について、ポスターを使って説明しました。

令和4年度調査研究発表会

令和5年度調査研究発表会の様子

令和4年度調査研究発表会は令和5年2月10日(金曜日)に開催し、

「水質調査結果からみる荒子川の姿」
「プランクトンからみる市内ため池の水質」
「藤前干潟における漂着物中のマイクロプラスチックの調査」
「人工衛星を活用した名古屋の地表面温度測定」

の4題について講演を行いました。

令和3年度調査研究発表会

令和3年度調査研究発表会は2月4日にオンラインで開催し、

「PM2.5濃度の長期変動と発生源対策」

「新幹線鉄道騒音の変遷と騒音低減対策効果」

「名古屋市内地下水中のヒ素汚染の実態と起源推定」

「珪藻が伝える水の汚れ」

の4題について講演を行いました。


令和3年度の要旨集はこちらからご覧いただけます。

令和2年度調査研究発表会

令和2年度調査研究発表会の動画配信画面

令和2年度調査研究発表会は2月5日にオンラインで開催し、

「名古屋市内の河川から発生する悪臭物質の調査」
「名古屋市内の河川水に含まれる医薬品類の実態調査」
「トレーサーを用いた湧水の年代測定」

の3題についてYouTubeで講演を行いました。
なお、例年行っているポスターセッションは、ウェブサイトへのポスター掲載をもって発表に代えさせていただきました。

令和元年度調査研究発表会

令和元年度調査研究発表会の様子

令和元年度調査研究発表会は2月7日に開催し、

「市内のため池の現況」
「露橋水処理センター再稼働に伴う中川運河の水質の変化」
「中川運河の季節変化」
「名古屋市内産魚類中の残留性有機汚染物質の環境調査」
「光化学スモッグ注意報発令日におけるPM2.5高濃度現象の解析」

の5題について講演を行いました。
この他、「地点別のPM2.5濃度変化から推定される高濃度要因」や、「名古屋市における有害大気汚染物質濃度の20年間の経年変化」等について、ポスターを使って説明しました。

平成30年度調査研究発表会

平成30年度調査研究発表会の様子

平成30年度調査研究発表会は2月8日に開催し、

「地点別のPM2.5濃度変化から推定される高濃度要因」
「名古屋市における有害大気汚染物質濃度の20年間の経年変化」
「生物応答を用いた名古屋市内事業場排水の評価」
「植物プランクトンから見た中川運河の水質」
「道路交通騒音対策について-低騒音舗装および遮音壁の効果-」

の5題について講演を行いました。
この他、「名古屋市水環境中のネオニコチノイド系農薬類の濃度分布」や、「大気に関する環境問題における電子顕微鏡の活用法」等について、ポスターを使って説明しました。

平成29年度調査研究発表会

平成29年度調査研究発表会の様子

平成29年度調査研究発表会は2月16日に開催し、

「名古屋市内で掘削されたボーリング試料中の自然由来有害重金属の分布概況とその起源推定」
「名古屋市水環境中のネオニコチノイド系農薬類の濃度分布」
「大気に関する環境問題における電子顕微鏡の活用法」
「風向別に採取したPM2.5からわかること-化学成分の特徴-」

の4題について講演を行いました。
この他、PM2.5における植物燃焼の影響や、ため池の生物多様性等について、ポスターを使って説明しました。

平成28年度調査研究発表会

平成28年度調査研究発表会の様子

平成28年度調査研究発表会は2月10日に開催し、

「名古屋市内河川・海域中のベンゾイミダゾール系及び尿素農薬の近年の動向について」
「ため池の生物多様性について」
「PM2.5の大気シミュレーションについて」
「PM2.5における植物燃焼の影響について」

の4題について講演を行いました。
この他、中川運河や道路交通騒音等について、ポスターを使って説明しました。

平成27年度調査研究発表会

調査研究発表会

平成27年度調査研究発表会は、2月2日に開催し、

「環境浄化に役立つ微生物」
「中川運河における死魚発生時の水質―多項目水質計による水質測定結果から―」
「中川運河の沈降物―ヘドロの元はこれ?―」
「道路交通騒音対策としての低騒音舗装の特性と効果の経年変化」
「PM2.5濃度分布の空間統計解析」

の5題について講演を行いました。
この他、ヒートアイランドや未規制化学物質等について、ポスターを使って説明を行いました。

平成26年度調査研究発表会

調査研究発表会

平成26年度調査研究発表会は、2月6日に開催し、

「地理情報システムを利用した自然由来の広域的な地下水汚染の推定」
「未規制化学物質のモニタリング手法および調査結果」
「水生生物を用いた排水評価方法について」
「生鮮食品生産時の温室効果ガス排出量を調べる」
「熱田の杜のヒートアイランド緩和効果等のいろいろな有用性」

の5題について講演を行いました。この他、PM2.5や生物調査等について、ポスターを使って説明を行いました。

平成25年度調査研究発表会

平成25年度調査研究発表会の様子

平成25年度調査研究発表会は、2月7日に開催し、

「環境中の化学物質を調べる」
「河口部ヨシ原の生きものと働き」
「環境データの視覚化についての検討」
「名古屋の光化学オキシダントの現状と課題」
「PM2.5の状況と高濃度事例の解析」

の5題について講演を行いました。この他、酸性雨や生物調査などについて、ポスターを使って説明を行いました。

平成24年度調査研究発表会

平成24年度調査研究発表会の様子

平成24年度調査研究発表会は、2月8日に開催し、

「酸性雨は、まだ降っているの?」
「バイオマスエネルギーって何?‐石油に代わる次世代エネルギー‐」
「才井戸流れの水を生き物‐”きれい”と”大変きたない”の同居‐」
「目に見えない塵はどこから来たの?‐PM2.5中炭素の起源推定‐」

の4題について講演を行いました。

平成23年度調査研究発表会

平成23年度調査研究発表会の様子

平成23年度調査研究発表会は、2月3日に開催し、

「青果物の消費とCO2排出の関係を探る」
「中川運河の水質の季節変動について‐死魚発生の原因究明に向けて‐」
「硝化反応がBODに与える影響‐堀川の事例‐」
「風の道で暑いなごやを冷やせるか?」

の4題について講演を行いました。

平成22年度調査研究発表会

平成22年度調査研究発表会の様子

平成22年度調査研究発表会は、2月4日に開催し、

「名古屋市内における樹木着生こけ類について」
「水環境に存在する微量化学物質について」
「道路交通騒音対策としての低騒音舗装の効果」
「光化学オキシダントの植物への影響」

の4題について講演を行いました。


平成21年度調査研究発表会

「光化学オキシダントと粒子状物質の汚染機構解明に関する研究」
「名古屋市における微小粒子状物質(PM2.5)研究と汚染状況」
「微生物による地下水汚染物質の浄化について」
「ダイオキシン類分解技術の開発」

の4題について講演を行いました。

このページの作成担当

環境局地域環境対策部環境科学調査センター企画管理係

電話番号

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ファックス番号

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電子メールアドレス

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