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令和元年度調査研究発表会講演要旨集

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このページを印刷する最終更新日:2023年9月6日

ページID:125754

ページの概要:令和2年2月7日(金曜日)に開催した「令和元年度名古屋市環境科学調査センター調査研究発表会」の講演要旨集です。

令和元年度調査研究発表会について

調査研究発表会の様子

令和2年2月7日(金曜日)に愛知芸術文化センターにて令和元年度調査研究発表会を行いました。
多くの方にご来場いただきました。ありがとうございました。

市内のため池の現況

 市内には、多数のため池があり、市民の憩いの場や、生物のすみかとしての役割を果たしています。都市においては貴重な水辺であるため池について、現況を調査した結果を報告しました。

講演要旨

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露橋水処理センター再稼働に伴う中川運河の水質の変化

 改築工事を終えた露橋水処理センターが平成29年に再稼働しました。放流先である中川運河の水質が、改築前、改築中と比較してどのように変化したのかを調査しましたので、その結果を報告しました。

中川運河の季節変化

 当センターでは、中川運河の水質測定を行っています。その際、水中カメラで撮影したところ、深さや季節によって様々な変化が確認できました。それらの変化について、測定データと画像を照らし合わせた結果を報告しました。

「中川運河の季節変化」のファイルはサイズが大きいため、ファイルを開くのに時間がかかることがありますのでご注意ください。

名古屋市内産魚類中の残留性有機汚染物質(POPs)の環境調査

 市内の河川及び海域において採取した魚類中の残留性有機汚染物質の含有濃度を測定しましたので、その結果を報告しました。

光化学スモッグ注意報発令日におけるPM2.5高濃度現象の解析

名古屋市では、昨年5月26日と27日に7年ぶりに光化学スモッグ注意報が発令され、PM2.5の1日平均値の環境基準を超過した地点がありました。PM2.5の高濃度要因について解析した結果を報告しました。

ポスターセッション

地点別のPM2.5 濃度変化から推定される高濃度要因

名古屋市における有害大気汚染物質濃度の20年間の経年変化

生物応答を用いた名古屋市内事業場排水の実態調査

植物プランクトンから見た中川運河の水質

道路交通騒音対策について-低騒音舗装および遮音壁の効果-

このページの作成担当

環境局地域環境対策部環境科学調査センター企画管理担当

電話番号

:052-692-8481

ファックス番号

:052-692-8483

電子メールアドレス

a6928481@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp

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