名古屋市役所 郵便番号:460-8508 愛知県名古屋市中区三の丸三丁目1番1号 電話番号:052-961-1111(代表) 所在地、地図
本市では、予防接種法に基づき、下記のとおり、高齢者を対象とした新型コロナウイルス感染症予防接種を実施する予定です。
令和7年度に実施する予定の接種について、現時点で国から示されている情報や名古屋市の予定は以下の通りです。
今後、新しい情報が示されたら、適宜お知らせします。
高齢者新型コロナウイルス感染症予防接種のよくある質問と回答はこちらからご覧ください。

実施期間
令和7年10月15日(水曜日)から令和8年2月28日(土曜日)まで

対象者
名古屋市に住民登録があり、次の条件のいずれかにあてはまり、かつ、自らの意思で予防接種を希望する方
- 接種日において満65歳以上の方
- 接種日において満60歳から満64歳の方で、心臓、腎臓若しくは呼吸器の機能障害又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能障害(いずれも対象となる障害単独で身体障害者手帳1級相当の障害)を有する方で、身体障害者手帳の写し又は医師の診断書の原本を接種時に提出した方
接種回数

使用するワクチン
令和7年度使用するワクチンは、情報が入り次第お知らせします。
国の審議会等で有効性や安全性を確認したうえで、薬事承認されたものを使用します。使用するワクチンは医療機関ごとに異なりますので、予約時や接種時に各医療機関にご確認ください。
接種場所等
令和7年度の指定医療機関は、10月上旬にお知らせします。
市内の名古屋市定期新型コロナウイルス感染症予防接種指定医療機関で接種を受けることができます。
指定医療機関につきましては、以下のページをご覧ください。
多くの医療機関では予約が必要となりますので、あらかじめ医療機関へお問合せください。
なお、事前に申請していただくことにより、名古屋市外(愛知県内に限る)の接種協力医療機関でも接種を受けることができます。詳しくは以下のページをご確認ください。
自己負担金額
7,700円(医療機関の窓口での支払い金額)
自己負担金の免除制度
対象者の方で、次の1から3までのいずれかに該当する場合は、接種時に証明書類を提出することで免除制度が適用され、接種費用が無料となります。
(注)接種後に証明書類を提出いただいても返金はされませんのでご注意ください。
- 生活保護世帯に属する方
- 市民税非課税世帯に属する方
- 中国残留邦人等に対する支援給付の受給者の方
接種時に必要なもの
全員にお持ちいただくもの
住所・氏名・年齢を確認できるもの(運転免許証、マイナンバーカード、介護保険被保険者証等)
要件に該当する方のみお持ちいただくもの
- 満60歳から64歳までの方で接種対象となる方
2.対象者のうち、市民税非課税世帯に属する方、生活保護世帯に属する方または中国残留邦人等に対する支援給付の受給者の方で、接種前に当該世帯等に属していることが判明している方
自己負担金の免除制度ページの必要な書類をご覧ください。
接種券(予診票)について
インフルエンザ定期予防接種と同様に、接種当日、医療機関に備え付けの予診票を用いて接種していただくこととなります。
その他のワクチンとの同時接種について
新型コロナワクチンと他のワクチン(インフルエンザや肺炎球菌ワクチン等)との同時接種は、医師が特に必要と認めた場合に可能です。また、他のワクチンとの接種間隔に制限はありません。
任意接種について
- 接種費用は、全額自己負担となります。
- 実施の有無や使用するワクチンの種類、接種費用等は、医療機関ごとに異なりますので、医療機関へお問い合わせください。
新型コロナウイルスワクチンの副反応について
ワクチンの接種から2週間以上経過しても継続するような、長期的な副反応が疑われる市民のみなさまに対して、治療および予防接種健康被害救済制度を案内します。詳しくは以下のページをご覧ください。
その他
本事業にかかる詳細については各区の保健センターにお問い合わせください。
また、よくある質問と回答もご参考ください。
お問合せ先
このページの作成担当
健康福祉局 感染症対策課内 予防接種電話相談窓口
電話番号: 052‐972‐3969
ファックス番号: 052‐972‐4203
電子メールアドレス: a2631-03@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp
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開庁時間 月曜日から金曜日 午前8時45分から午後5時15分まで(休日・祝日・年末年始を除く)
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