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児童虐待防止推進・オレンジリボンキャンペーン 千種区の取り組み

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このページを印刷する最終更新日:2023年11月1日

ページID:168764

ページの概要:千種区の児童虐待防止推進・オレンジリボンキャンペーンの取り組みについての情報です。

11月は児童虐待防止推進月間です。

児童虐待防止推進月間とは

平成25年4月に施行された「名古屋市児童を虐待から守る条例」では、毎年5月と11月を「児童虐待防止推進月間」と定め、広く市民の皆様に児童虐待防止の取り組みについて理解と協力を呼びかけています。

また、毎年11月には、こども家庭庁の主唱による全国的な児童虐待防止の広報・啓発活動が実施されており、千種区でも毎年「オレンジリボンキャンペーン」として積極的な取り組みを行っています。

令和5年11月 児童虐待防止推進月間

令和5年11月1日(水曜日)から令和5年11月30日(木曜日)

千種区での主な取組み

  • 正面玄関へ懸垂幕の設置
  • 区役所1階(民生こども課前と総合案内窓口)と区長室における広報・啓発コーナーの設置 
  • 椙山女学園大学学生と連携して飾りつけを実施
  • 「こあらっち」への啓発用たすきの着用。
  • 児童虐待防止推進の標語を活用した広報・啓発を実施
  • 区役所内の行政情報モニター・庁内放送による周知
  • 区長お出迎えによる啓発活動を庁舎玄関にて毎週月曜日朝に実施
  • 東山動植物園正門前で来園者へ啓発品やオレンジリボンを配布(11月21日午前予定)
オレンジリボンこあらっち

1階民生子ども課前ではオレンジリボンで飾り付けたこあらっちが登場します。また「児童虐待防止推進の標語」の飾り付けを行います。

オレンジリボンなどの啓発物品の配布

オレンジリボンなどの啓発物品の配布を行います。

オレンジリボンをつけたこあらっちぬいぐるみ

各窓口のこあらっちぬいぐるみもオレンジリボンを着用します。

令和5年度 児童虐待防止推進の標語

千種区役所では、児童虐待防止の取り組みとして、区内の大学生から標語を募集し、応募数147作品の中から、令和5年度の児童虐待防止推進の啓発活動において活用する2作品を決定しました。

また、今回応募いただいた作品の中から、こども家庭庁の「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」(外部リンク)別ウィンドウで開くの標語の最優秀作品(こども政策担当大臣賞)1作品が選出され、全国で活用されます。

こども家庭庁 「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」の標語

  • あなたしか 気づいてないかも そのサイン

千種区 児童虐待防止推進の標語

  • 189(いちはやく) 小さな勇気が 命を救う
  • 「もしかして」 小さな気づき 救える命

関連リンク

このページの作成担当

千種区役所保健福祉センター福祉部民生子ども課民生子ども担当

電話番号

:052-753-1831

ファックス番号

:052-751-3120

電子メールアドレス

a7531831@chikusa.city.nagoya.lg.jp

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