新型コロナウイルス感染症の拡大防止にご協力ください！区役所市民課の窓口以外でできる手続きをお知らせします

　新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、窓口の混雑緩和にご協力をいただくほか、発熱などの症状がある場合は来庁を控えていただくなどのご協力をお願いします。

　週明けの月曜日やゴールデンウイークなどの連休明けの開庁日は、区役所市民課の窓口は大変混雑します。

　引っ越し等で必要となる手続きの中で、郵送もしくは区役所以外での手続きができる方法をご紹介します。

　名古屋市から他の市町村へ引っ越しするときは、住民基本台帳（住民票）の転出の手続きについてのみ、住んでいる区の市民課へ郵送で手続きをすることができます。なお、転入については引っ越し先の市町村の窓口での手続きが必要となります。

　詳しくは下記のリンク先をご覧ください。

　住民基本台帳（住民票）の届出

　当分の間、住民基本台帳（異動届）の届出につきましては、届出期間（異動した日から14日以内）を経過した後も通常どおり行っていただくことができます。

　郵便の配達日数を含めて一週間から二週間程度のお時間がかかりますが、郵便で戸籍全部事項証明（戸籍謄本）や住民票の写し等の各種証明書を取得することができます。

　詳しくは下記のリンクをご覧ください。

　郵便等による請求について

　一部の地下鉄駅長室（駅情報コーナー）で、本人または同一世帯の方、あるいは、本人からの委任状をお持ちの方に限り、住民票の写しや印鑑登録証明書を取得できます。申請した時間帯により受け取れる時間が異なりますので、通勤等外出される際にご利用ください。

　　区役所の窓口と違い、申請から交付までの間、フロアーで待つ必要がありません。

　　昭和区内では、御器所駅、八事駅で取り扱っています。

　詳しくは下記のリンクをご覧ください。

　地下鉄駅長室（駅情報コーナー）取次ぎサービス

　初めてマイナンバーカードを申請する場合、個人番号（マイナンバー）が分かっていれば、マイナンバー総合サイトから申請書をダウンロードして郵便で申請できます。

　個人番号通知書または通知カードに同封されている申請書を使って、マイナンバーカードを申請することもできます。

　ただし、住所・氏名等を変更している場合は、同封の申請書は使用できません。

　詳しくは下記のリンクをご覧ください。

　「マイナンバーカード（個人番号カード）」について

　なお、通知カードは、令和2年5月25日（月曜日）に廃止されました。

　詳しくは下記のリンクをご覧ください。

　通知カードの廃止について

　電子証明書の有効期限が満了すると電子証明書は失効しますが、失効後においてもマイナンバーカードの再発行を伴う場合を除いて無料で更新できます。

　新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、近いうちに電子証明書の機能を使う予定のない方は、適切な時期にお越しいただきますようお願いいたします。

　詳しくは下記のリンクをご覧ください。

　公的個人認証サービスを利用するには？