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緑の現況について

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このページを印刷する最終更新日:2021年10月11日

ページID:24621

このページ内にあるデータの利用について

このページ内にあるデータはオープンデータとして提供しており、クレジット表記することにより、二次利用していただくことが可能です。ご利用の場合は以下のページもご覧ください。

緑の現況調査とは

緑の現況調査は、本市の緑のまちづくり条例に基づき、平成2年度から令和2年度まで5年ごとに計7回の調査を実施しています。

本市の緑の現況や推移を把握し、今後の緑のまちづくりの施策展開等の基礎資料とすることを目的としています。

また、緑地行政のみならず、まちづくりに関連した他の分野でも活用できる重要な基礎調査となっています。

令和2年度 緑の現況調査 調査結果

令和2年の緑被率は21.5%となり、平成2年から8.3ポイント、平成27年から0.5ポイント減少しました。

令和2年の緑被図及び緑被率です

令和2年 緑被現況図・緑被率

平成2年から5年ごとの緑被率です

緑被率の推移

調査結果 報告書

「令和2年度 緑の現況調査」の調査概要及び調査結果はこちらからダウンロードしてご覧いただくことができます。

また、ダウンロードのほか、各冊子は、市民情報センター(市役所西庁舎1階)、名古屋都市センター、各区役所・支所、図書館などで閲覧できます。

※サイズが大きいファイルも含まれております。開くまでお時間がかかることもあります。

令和2年度 緑の現況調査結果 概要版

令和2年度 緑の現況調査結果 詳細版(一括版)

緑被地GISデータ

緑の現況調査では、航空写真等より緑被地を抽出したGISデータを使用して調査を行っています。

  • 緑被地GISデータ-このページでは、今までの調査で使用したGISデータをダウンロードすることができます。(閲覧にはシェープファイル形式を読み込めるGISソフトが必要です。)

まちの魅力を高める緑

市民の満足度を高める緑の質を把握するため、平成28年度にアンケート調査を実施しました。

その結果、魅力ある街並みを形成するためには、樹木を主な緑として、壁面緑化も活用しながら目に見える緑の量を確保したうえで、草花等により彩りを加えると良いことがわかりました。

植栽方法の一例として、道路に面した位置に高木を1本植栽することで、目に見える緑の量が増え、まちの魅力を高めることができます。

まちの魅力を高める緑のイメージ画像

まちの魅力を高める緑のイメージ(目に見える緑の量は写真全体に対し19.7%)

関連リンク

このページの作成担当

緑政土木局緑地部緑地事業課緑地計画担当

電話番号

:052-972-2486

ファックス番号

:052-972-4142

電子メールアドレス

a2487@ryokuseidoboku.city.nagoya.lg.jp

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