新型コロナウイルスの影響で、遠出ができない状況が続いています。「長距離移動を伴う旅行をすると感染拡大につながってしまうかもしれない・・・」、そのように考える方はたくさんいらっしゃるかと思います。
そのような中、今、「マイクロツーリズム」が注目を集めています。この機会にマイクロツーリズムを実践し、地域再発見をしてみませんか?
自宅から1時間、2時間の範囲を観光するという新しい旅行の形です。
四間道や美濃路などの江戸風情漂う町並みや、昭和レトロな雰囲気を残しながら、先進的なエンターテインメントも取り入れる円頓寺商店街など、名古屋駅と名古屋城の間にある魅力スポットをつないで、歩いて巡れる観光ルートのことです
慶長15年(1610)、名古屋城築城とともに開削された堀川は、
街道とともに物流を担う重要な役割を果たしました。五条橋は清須の五条川にかかっていたものを、清須越の際、橋材とともにその名も移し、本物の擬宝珠は名古屋城天守閣に保存されています。
榎権現の名で親しまれています。織田信長が永禄3年(1560)の桶狭間合戦の時、勝利祈願に太刀一口を寄贈したといわれています。また藩政時代に美濃路を通る諸大名は必ず参拝したといわれています。
徳川義直が名古屋城内に勧請した三社の一つで御深井弁天とも呼ばれていました。宝物に義直筆の社号額、狛犬があります。例大祭は10月で琴の奉納が行われます。
平田城は、砦か大きな武家屋敷だったと思われます。城址として伝えられる場所には、わずかに当時あったという井戸が残っています。
池に大蛇が棲むという噂があり、若き日の織田信長がその噂を聞いて探した話など、さまざまな逸話が伝わっています。毎年4月第2日曜に「櫃流し」神事が行われます。また、春になると堤防がきれいな桜並木になります。
岩倉方面の農産物を枇杷島の青物市へ搬送し、その帰りに味噌・油などの生活用品を購入したことから、街道沿いに商家の立ち並ぶ街が形成されました。名古屋市町並み保存地区。
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