美濃路(みのじ)散策コース
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ページの概要:美濃路散策コースの紹介です
美濃路は東海道熱田宿(宮宿)から、名古屋、清須を経て垂井で中山道と合流する街道です。天候などに影響される熱田から桑名の東海道の海路のバイパスとしての役割がありました。今もかつての面影がしのばれる格子戸や伝統を受け継ぐ宮大工、和凧の店などもみて歩くことができるコースです。
コース総距離:約2.8キロメートル
俗に鷹八幡といわれています。藩祖義直以来、歴代藩主の崇敬も厚かったといいます。
治承3年(1179年)、時の太政大臣藤原師長は、平清盛によって尾張国井戸田(瑞穂区)に流され、その地で村長の娘を寵愛。後に赦されて都に帰るとき、形見に守本尊の薬師如来と白菊の琵琶を残しました。しかし娘は別れを悲しみ、琵琶池に身を投じたため、この地を琵琶島と命名。娘の法号清音院から寺名が付けられました。
美濃路散策コース地図・見所紹介データ(こちらからダウンロードできます)
西区役所区政部地域力推進課生涯学習・スポーツの推進担当
:052-523-4526
:052-522-5069
名古屋市西区役所 所在地、地図
開庁時間 月曜日から金曜日 午前8時45分から午後5時15分まで(休日・祝日・年末年始を除く)
(注)開庁時間が異なる組織、施設がありますのでご注意ください
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