緑区歴史散策路の紹介
ページの概要:緑区の史跡散策路と有松の歴史と沿革についてのご案内です。
古い歴史を持つ私たちのまち緑区。
あちらこちらに歴史と伝統・文化が息づいています。
わが町再発見! あなたも歩いてみませんか?
おねがい
東海道五十三次の宿場町として発展した鳴海の町並みは、旧東海道をはさんで、南に扇川、北の丘陵地帯に寺社があり、今も昔の風情を残しています。
有松は、旧東海道の宿場鳴海宿と池鯉鮒宿との間に位置し、茶屋集落(間の宿)として有松絞とともに発展したところであり、今も昔のたたずまいを残しています。織田信長が今川義元を奇襲し義元戦死の地として伝えられる桶狭間は、今もその戦場を思いおこすことができます。
古い歴史をひめた氷上の森、落ち着いたたたずまいの大高城下の町並み、そして桶狭間合戦のゆかりの砦など、歴史的変遷に富んでいます。
俳人芭蕉にゆかりのある史跡のほか原始・古代時代の生活をしのぶ貝塚・古墳・日本武尊の古代史をたずねることができます。
諏訪社の森をスタートに、鳴海八幡宮、鷲津から丸根に至り、木立が多く緑豊かな坂道があり、四季の香りがただよいます。大高緑地は、樹木に囲まれた芝生と散歩道、スポーツ・遊戯施設もあり、家族揃って楽しめます。
旧東海道に面した、名古屋市緑区の有松地区には、絞り染めとともに発展し、その繁栄を今に伝える江戸時代から続く古いまちなみが残されています。昭和59年にはこの地区一帯が「有松町並み保存地区」に指定され、今日まで歴史的なまちなみの保存がはかられてきました。
緑区役所区政部地域力推進課生涯学習担当
:052-625-3875
:052-623-8191
名古屋市緑区役所 所在地、地図
徳重支所 所在地、地図
開庁時間 月曜日から金曜日 午前8時45分から午後5時15分まで(休日・祝日・年末年始を除く)(注)開庁時間が異なる組織、施設がありますのでご注意ください
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