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消防局から大切なお知らせ

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このページを印刷する最終更新日:2024年9月5日

ページID:163645

増えてます救急件数!!

救急車の数には限りがあり、救急要請が集中・増加するとその地域周辺の救急車は出動中となるため、遠くの救急車が出動することになります。救急車の到着が遅れるほど、命の危険が迫っている傷病者の助かる可能性は低下していきます!!

本当に救急車を必要とされる方のもとへ、救急車が1秒でも早く駆け付けることができるよう救急車の適正利用にご協力をお願いします。

熱中症で倒れている人の写真

こんな時はただちに救急車を呼んで下さい!!

  1. 意識が無い(返事が無い)会話が成立しない
  2. 痙攣が止まらない
  3. 大量の出血を伴う外傷
  4. 広範囲のやけど
  5. 食べ物をのどに詰まらせて呼吸が苦しい
  6. 交通事故、溺れている、高所から転落
  7. 子どもの蕁麻疹、顔色が悪い
  8. 乳幼児の様子が普段と違う

持病をお持ちの方などは、早めにかかりつけ医に相談する等、症状が悪化する前の受診にご協力をお願いします。

    救急出動を必要とする事案のイメージ画像

    救急車の適正利用を漫画で解説。

    救急出動件数が増加し続けている中、緊急搬送が本当に必要な方への到着の遅れが全国的に問題となっています。

    名古屋市消防局では、救急車の適正利用普及啓発のマンガと動画を公開しています。

    詳しくは、マンガ&動画「救急車の適正利用」のページをご確認ください。

    救急車を呼ぶべきかどうか迷ってしまう方へ

    全国版救急受診アプリ「Q助」

    該当する症状を画面上で選択していくと、緊急度に応じた必要な対応を教えてくれるアプリです。

    急な病気やけがをしたとき、該当する症状等を選択していくと、緊急度に応じた必要な対応が表示され、その後、119番通報や医療機関、受診手段の検索を行うことができます。救急車を呼ぶかどうか迷ったときに、役立つアプリですので、ぜひご利用ください。詳しくは、総務省消防庁の全国版救急受診アプリ(愛称「Q助」)のページ(外部リンク)別ウィンドウで開くをご確認ください。

    病気やケガをしたけど、どの病院へ行けばいいかわからない

    愛知県救急医療情報センター(電話番号 052-263-1133)

    専門のオペレーターが症状や現在地から判断して、必要な診療科や最寄りの病院、その連絡先をアドバイスします。夜間や休日でも24時間体制で受付けています。

    子どもの具合が悪くなったら?

    子どもあんしん電話相談(電話番号 052-933-1174)

    子どもの急な病気の応急処置や病院受診の必要性などを看護師に相談できます。詳しくは、子どもあんしん電話相談事業について(外部リンク)別ウィンドウで開くのページをご覧ください。

    小児救急電話相談(電話番号#8000または052-962-9900)

    休日や夜間、小さなお子様が急病になった場合に対処をどうするべきか、病院の診療を受けるべきか等々、判断に迷った場合の相談にご利用ください。詳しくは、小児救急電話相談について(外部リンク)別ウィンドウで開くのページをご覧ください。

    子どもの病気に困ったら

    急病の対応に困った時、育児で悩んだ時の相談先に関連する情報をご案内しています。詳しくは、子どもの救急(外部リンク)別ウィンドウで開くのページをご覧ください。

    このページの作成担当

    消防局総務部総務課広報担当

    電話番号

    :052-972-3544

    ファックス番号

    :052-972-4195

    電子メールアドレス

    00koho@fd.city.nagoya.lg.jp

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