ページの先頭です

ここから本文です

消防局から大切なお知らせ

ソーシャルメディアへのリンクは別ウインドウで開きます

このページを印刷する最終更新日:2024年3月1日

ページID:163645

大規模地震から命を守る-家具の転倒防止対策は出来ていますか-

熊本地震の被害を表す写真

平成28年4月14日は熊本県熊本地方において地震が発生し、熊本県益城町で震度7を記録しました。 また16日には益城町及び西原村で震度7を、熊本県を中心にその他九州地方の各県でも強い揺れを観測しました。

自分や家族の命を守るために、家庭における防災対策をしてください。 特に寝ている時は無防備となるため、「寝室の家具転倒防止対策」を最優先にすすめましょう。 

名古屋市消防局は「戸別訪問」を行っています!

名古屋市では家庭の防災力向上のために消防職員が戸別訪問を実施しています。

戸別訪問では、家具の転倒防止対策の実施状況などを玄関先でお尋ねし、必要な防災対策を具体的にご提案します。

その際に、防災対策のきっかけとなるよう防災用品を1つ選んでいただき、無償で配付します。南海トラフ巨大地震から命を守る取り組みをしていただきますようお願いいたします。

詳しくは、下のバナーをクリックしてください。

    • 戸別訪問事業のページへとぶバナー画像

    家具転倒防止対策について

    令和6年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」では、地震による揺れや津波に加えて火災も発生し、甚大な被害をもたらしました。 地震火災による被害を少しでも減らすため、皆さん一人ひとりが「家具転倒防止対策」に取り組んでいただきますようお願いします。 

    詳しくは、下のバナーをクリックしてください。

    • 家具転倒防止対策について案内するページに飛ぶバナー画像
    • 家具転倒防止対策サポート制度のページへ飛ぶバナー画像
    • 家具転倒防止ボランティア派遣の案内ページへ飛ぶバナー画像

    住宅火災による死者が急増しています.

    今年に入り、住宅火災により6名の方が亡くなられました。特に3月に入り、住宅火災による死者が急増しています。

    • 火災の様子の写真
    • 住宅火災件数を示すグラフ

    こんな悲惨なことにならないように!

    家庭の防火を家族みんなで!

    「たばこ」「ストーブ」「こんろ」など、火の取り扱いには十分注意してください。

    ご自身はもちろん、家族みんなで火災予防に取り組みましょう!

    〇住宅火災を防ぐポイント

    • たばこの火を確実に消し、寝たばこはしない、させない!
    • ストーブやこんろの近くに燃えやすい物を置かない!
    • 定期的にコンセント周りの清掃や電気配線の確認を行う!
    • 住宅用火災警報器の設置・点検をする!

    具体的なポイントは以下のページをご参照ください。

    火災による被害をふせぐ!

    Adobe Reader の入手
    PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。(外部リンク)別ウィンドウで開く

    このページの作成担当

    消防局総務部総務課広報担当

    電話番号

    :052-972-3544

    ファックス番号

    :052-972-4195

    電子メールアドレス

    00koho@fd.city.nagoya.lg.jp

    お問合せフォーム

    お問合せフォーム

    ページの先頭へ