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消防局から大切なお知らせ

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このページを印刷する最終更新日:2024年7月1日

ページID:163645

熱中症による救急出動が増加しています!!

炎天下の屋外で体調が悪くなってしまったようです。 どうすれば防げたのでしょうか?あなたはどんな応急手当をしますか? 

熱中症で倒れている人の写真

自覚症状症状が出る前から予防をお願いします!

熱中症を予防するためにできることはたくさんあります。まずは一人ひとりができる対策を日ごろから心がけましょう。熱中症は正しい知識を身につけることで、適切に予防することが可能です。熱中症による救急搬送者は、65歳以上の高齢者が半数以上を占めています。 高齢者の方は特にご注意ください。 

    おかしいなと思ったら・・・適切な応急手当を覚えましょう!

    めまい、立ちくらみ、手足しびれなどの症状は熱中症の初期症状かもしれません。熱中症による救急出動のおよそ4割は自宅からの要請です。家族が熱中症になったらどんな応急手当をしたら良いのでしょうか?

    • 名古屋市応急手当研修センターのページを紹介するバナー画像

    こんな時はためらわずに119番通報してください!

    熱中症は症状が進行すると重度の障害や死亡に至る場合があります。熱中症による救急出動のおよそ4割の方は入院が必要でした。救急車を呼ぶタイミングを知り、並行して行う応急手当を覚えましょう!

    関連リンク

    救急車で出動する救急隊員の写真

    住宅火災による死者が急増しています.

    今年に入り、住宅火災により6名の方が亡くなられました。特に3月に入り、住宅火災による死者が急増しています。

    • 火災の様子の写真
    • 住宅火災件数を示すグラフ

    こんな悲惨なことにならないように!

    家庭の防火を家族みんなで!

    「たばこ」「ストーブ」「こんろ」など、火の取り扱いには十分注意してください。

    ご自身はもちろん、家族みんなで火災予防に取り組みましょう!

    〇住宅火災を防ぐポイント

    • たばこの火を確実に消し、寝たばこはしない、させない!
    • ストーブやこんろの近くに燃えやすい物を置かない!
    • 定期的にコンセント周りの清掃や電気配線の確認を行う!
    • 住宅用火災警報器の設置・点検をする!

    具体的なポイントは以下のページをご参照ください。

    火災による被害をふせぐ!

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    消防局総務部総務課広報担当

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