名古屋市役所 郵便番号:460-8508 愛知県名古屋市中区三の丸三丁目1番1号 電話番号:052-961-1111(代表) 所在地、地図
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ただいま開催中
今年度の事業予定
展示、イベントなどの年間予定をお知らせします。
休館日
毎週月曜日 (祝日の場合は直後の平日)
毎週第4火曜日(祝日を除く)
館内点検休館(11月28日から12月8日)
年末年始休館(12月29日から1月3日)
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展示のみどころ、イベント、出版物、中村公園周辺の見学ポイントなどを紹介します。
館蔵品から
「常設展示室」の「ただいまの展示目録」でご確認ください。
色々威二枚胴具足(いろいろおどしにまいどうぐそく)
文禄の役(第1次朝鮮出兵)の時に、秀吉が肥前名護屋城(現・佐賀県唐津市)まで持って行ったと伝わる具足。
桃山時代 名古屋市指定文化財
豊臣秀吉画像
上記の色々威二枚胴具足を着用した、秀吉の姿を描く。秀吉の画像は多くが現存するが、甲冑(かっちゅう)姿のものは非常にめずらしい。
江戸時代中期 享保6年(1721) 藤原邦信(狩野随川)筆 名古屋市指定文化財
秀吉が所要したと伝わる。マント地を陣羽織に仕立て直してある。ビロード地は中国(明)製と考えられ、葉花文の中に人物や動物の姿が刺繍であらわされている。
桃山時代 名古屋市指定文化財
加藤清正画像
甲冑(かっちゅう)姿の清正画像。蛇の目紋が入った長烏帽子形兜(ながえぼしなりかぶと)、桔梗紋が入った胴、虎皮の敷物、片鎌槍(かたがまやり)など、清正を特徴付ける要素が、多く描き込まれる。
江戸時代後期
高台院画像
秀吉の正室、ねね(北政所)の肖像画。秀吉没後に尼僧となった姿が描かれる。
江戸時代前期 寛文6年(1666) 名古屋市指定文化財
館蔵品の写真を掲載されたい場合
秀吉清正記念館所蔵資料をテレビ番組、出版物などに掲載される場合、所定の申請書によるお申し込みと料金(1点につき2000円)が必要です。くわしくは電話・ファックス・電子メールなどでお問い合わせください。
館の沿革
名古屋市秀吉清正記念館は、現在の名古屋市中村区に生まれた2人の武将、豊臣秀吉と加藤清正に関する資料を収集・展示する歴史博物館です。
昭和42年(1967)に開館した豊清二公顕彰館(ほうせいにこうけんしょうかん)を平成3年(1991)に改築し、いまの館名に改めてリニューアルオープンしました。名古屋市博物館の分館に位置づけられています。中村公園文化プラザ内にあり、同じ建物に中村図書館、中村文化小劇場があります。3館が協力して、地域に根ざした施設づくりをめざしています。
常設展は、織田信長が天下統一へ向かったころから、秀吉の天下統一、そして大坂の陣で豊臣氏が滅亡するころまでを、館蔵品を中心に展示替しながら紹介しています。毎年秋に、特別陳列を開催するほか、特集展示、写真パネル展を、テーマをかえつつ、年間を通じて開催しています。
記念館の建つ中村公園周辺には、秀吉・清正の生誕地碑、豊国神社(とよくにじんじゃ)、妙行寺(みょうぎょうじ)、常泉寺(じょうせんじ)など、多くの史跡や社寺があり、歴史散歩が楽しめます。
このページの作成担当
教育委員会事務局 秀吉清正記念館
電話番号
:052-411-0035
ファックス番号
:052-411-9987
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名古屋市役所 所在地、地図
開庁時間 月曜日から金曜日 午前8時45分から午後5時15分まで(休日・祝日・年末年始を除く)
(注)開庁時間が異なる組織、施設がありますのでご注意ください
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