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名古屋市秀吉清正記念館 今年度の展示予定、イベントなど

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このページを印刷する最終更新日:2024年4月4日

ページID:13745

ページの概要:秀吉清正記念館の今年度の予定をお知らせします。

1.常設展示室

常設展示室は、常時開催しており、約8週間ごとに展示替えをしています。その時期にしか見ることのできない資料も多数あります。各期の見どころは、そのつどホームページでお知らせします。
常設展示室のページ(展示の詳細へ)

2.特別展示室

特別展示室では、テーマをかえつつ、秀吉や清正に関連する展示を開催しています。

特別展示室のページ(展示の詳細へ)

パネル展「尾張に残る秀吉と清正の足跡」

2月24日(土曜日)から5月19日(日曜日)

豊臣秀吉と加藤清正は主に西日本で活躍しましたが、生まれ故郷の尾張にも活動の跡や伝承などが多く残っています。ゆかりの場所を写真で紹介します。

中村区中村公園にある豊公誕生之地の碑

「豊公誕生之地」碑(中村区中村公園)

特集展示「記念館所蔵の武具類」

6月1日(土曜日)から6月30日(日曜日)

秀吉清正記念館の前身である豊清二公顕彰館時代から受贈するなどして保管している、甲冑や刀剣、馬具など新旧さまざまな品を展示します。

六十二間の筋兜の画像です。

六十二間筋兜の鉢

パネル展「藤吉郎から秀吉へ」

7月20日(土曜日)から9月23日(月曜日・祝日)

ふるさと中村を出て織田信長に仕える前まで住んだ浜松時代から、羽柴秀吉となる近江浅井攻め頃までの流れを伝説も交えてふりかえります。

福井県敦賀市にある金ヶ崎城の焼米出土地

金ヶ崎城の焼米出土地(福井県敦賀市)

特別陳列「重要文化財 豊臣家文書」

10月12日(土曜日)から11月17日(日曜日)

秀吉の妻高台院(おね)の兄、木下家定の子孫に伝来した、秀吉が関白に登り詰めるまでの足跡を示す貴重文書を、生まれ故郷の中村で公開します。

豊臣家文書の一つである宣旨「関白」

宣旨「関白」(重要文化財)

11月28日(木曜日)から12月8日(日曜日)までは館内点検のため休館いたします。

パネル展「城の構造」

12月14日(土曜日)から令和7年2月16日(日曜日)

尾張藩士が著した詳細な図入り築城マニュアル『城取図解』(蓬左文庫蔵)を交えながら、城郭施設の多様な姿を各地の城の実例で紹介します。

浜松市水窪町にある高根城

復元された高根城(静岡県浜松市水窪町)

パネル展「清正伝説と信仰」

3月8日(土曜日)から5月6日(火曜日・祝日)

秀吉配下の武将で肥後国(熊本県)の領主にもなった加藤清正。史実と伝説とが織りなして今に受け継がれている清正への思いを紹介します。

名古屋市中村区にある妙行寺清正公堂

妙行寺清正公堂(中村区中村町)

3.イベントなど

夏休み自由研究 戦国武将にクイズで挑戦!

7月20日(土曜日)から9月1日(日曜日)

展示を見て、楽しみながら戦国時代を学べるクイズラリーを行います。参加無料。

クイズラリー実施中の写真

あなたもクイズに挑戦してみよう!

ひできよ秋の陣

10月26日(土曜日) 

火縄銃に触れる体験など、戦国時代に親しめるような催しを予定しています。

このページの作成担当

教育委員会事務局 秀吉清正記念館
電話番号: 052-411-0035
ファックス番号: 052-411-9987
電子メールアドレス: a4110035@kyoiku.city.nagoya.lg.jp
郵便番号:453-0053
住所:名古屋市中村区中村町茶ノ木25

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