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カメムシ類について(1)

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ページID:5450

最終更新日:2024年11月28日

ページの概要:身の回りで見られる、カメムシ類(カメムシ・ヨコバイ・カイガラムシ類)について

カメムシ・ウンカ・ヨコバイ・カイガラムシ・アブラムシ類

[学名]Hemiptera
[分類]カメムシ目

カメムシ、セミ、アワフキ、ツノゼミ、ヨコバイ、ウンカ、キジラミ、アブラムシ、カイガラムシなどが含まれる。

カメムシ類の前翅基部に近い部分が革質の半翅鞘となっていることから Hemi(半) ptera(翅) と名付けられ、その日本語訳として従来『半翅目』が当てられてきた。セミやヨコバイなどは均質な4翅を有する。カイガラムシやアブラムシの中には無翅のものもある。

針状の吸収性の口で植物から吸汁するものが多く、栽培植物を加害する重要な農業害虫も多い。
他の生きものの体液を吸うものもあり、人の血液を吸うトコジラミなど人体に直接加害する種もある。
カメムシ、カイガラムシ、アブラムシ、ヨコバイなどが不快害虫として問題になることも多い。

それぞれの種類の解説へ

トコジラミ
ツヤアオカメムシ
ツマグロヨコバイ
オオワラジカイガラムシ

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