ページの先頭です

ここから本文です

土地の使い方のルールを見直します

このページを印刷する

ページID:169233

最終更新日:2024年12月10日

ページの概要:土地の使い方のルールを見直します

お知らせ

 都市計画案を作成し、縦覧・意見書の受付(11月25日から12月9日)を終了しました。今後の都市計画審議会への付議など、令和7年春頃の都市計画決定を目途に手続きを進めています。

都市計画案

都市計画案

 以下の各区の都市計画案のページにて、区別の位置図と新旧対照図を掲載しております。

 千種区東区北区西区中村区中区昭和区瑞穂区熱田区中川区港区南区守山区緑区名東区天白区

土地利用計画の見直しについて

 「集約連携型都市構造」の実現に向け、以下の4つの見直し方針に基づき、土地利用計画(用途地域等により土地の使い方や建物の建て方のルールを定めるもの)の見直しを進めております。

(注)「集約連携型都市構造」とは、駅を中心とした歩いて暮らせる圏域に、多様な都市機能が適切に配置・連携された都市構造で、その実現により、人口構造の変化や激甚化する自然災害、都市間競争の激化等に対応していくものです。

土地利用計画の見直し方針及び内容

 方針1 地域拠点における都市機能の誘導(約406ヘクタール)

 地域拠点において、文化・スポーツ交流施設などの誘導施設を誘導するため、特定用途誘導地区の指定により、一定の要件を満たす建築物に対して容積率を割り増しします。 


 方針2 低未利用の基盤未整備地区等におけるゆとりの維持・創出(約472ヘクタール)

 低未利用の基盤未整備地区等において、敷地の細分化抑制と集約化促進を図るため、特別用途地区の指定等により、一定の要件を満たす住宅に対して建蔽率と容積率を緩和します。 


 方針3 土地利用変化への対応(約69ヘクタール)

 用途地域等の指定と土地利用がかい離している区域において、土地利用の変化に応じて適切な用途地域等へ変更します。


 方針4 都市基盤整備等への対応(約16ヘクタール)

 都市計画道路及び都市計画公園の整備進捗に応じて、適切な用途地域等へ変更します。また、地形地物の位置の変更等に応じて、用途地域等の境界を変更します。

手続きの流れ

 令和7年春頃の都市計画決定を目途に、下のフロー図のとおり実施しております。

手続きフロー

(参考)建築物の制限等について

用途地域による建築物の制限等については、以下のページをご覧下さい。
知っておきたい建築の法規

(参考)「集約連携型都市構造」を構成する基本的な区域

基本的な区域

 基本的な区域等の詳細につきましては、なごや集約連携型まちづくりプラン(立地適正化計画)のページをご覧下さい。

(参考)土地利用計画の見直し素案に対する市民意見の内容及び市の考え方

 土地利用計画の見直し素案に対して貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。ご提出いただいたご意見と、それに対する市の考え方を公表します。

土地利用計画の見直し素案に対する市民意見の内容及び市の考え方

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。(外部リンク)別ウィンドウで開く

関連リンク

このページの作成担当

住宅都市局都市計画部都市計画課地域計画担当/地区計画担当

電話番号

:052-972-2713

ファックス番号

:052-972-4164

電子メールアドレス

a2713@jutakutoshi.city.nagoya.lg.jp

お問合せフォーム

お問合せフォーム

ページの先頭へ