方針4　都市基盤整備等への対応

　都市計画道路の整備を踏まえ、その車線数や幅員等を勘案して適切な用途地域へ変更します。また、都市計画公園の整備を踏まえ、その規模等を勘案して適切な用途地域へ変更します。

　用途地域の変更に伴い、高度地区、防火地域、準防火地域等を必要に応じて変更します。

• 拠点もしくは駅そば市街地で整備が進捗している、又は郊外市街地で整備が完了している都市計画道路の区間の沿道
• 整備が完了している都市計画公園の区域

　地形地物の位置の変更等を踏まえ、新たな用途地域の境界を設定します。

　用途地域の変更に伴い、高度地区、防火地域、準防火地域等を必要に応じて変更します。

• 用途地域等の境界となっている地形地物の位置の変更等により、境界が不明瞭となっている区域

　東区、昭和区、熱田区には対象区域がありません。

　（注1）以下の変更前後対照図はファイルサイズが大きいため、ファイルを開くのに時間がかかることがあります。

　（注2）変更前後対照図内の町名は、令和2・3年度の都市計画基本図を使用しており、現在の町名と異なる箇所があります。

方針1　地域拠点における都市機能の誘導

方針2　低未利用の基盤未整備地区等におけるゆとりの維持・創出

方針3　土地利用変化への対応

基本的な区域等の詳細につきましては、なごや集約連携型まちづくりプラン（立地適正化計画）のページをご覧下さい。