ブルーインパルス展示飛行に廃食用油を原料とする国産SAFが使用されます!【県市同時発表】
報道発表日時: 2026年9月11日 午前10時30分
航空自衛隊のブルーインパルス展示飛行が、令和8年9月19日(土曜日)に名古屋市内で実施される予定です。
環境負荷低減及びSAF(注1)の普及につなげるため、この展示飛行に使用する燃料の一部として、廃食用油を原料とする国産SAF(注2)を愛知県及び名古屋市が調達し、供給します。
(注1)SAF:「Sustainable Aviation Fuel」の略で、「持続可能な航空燃料」を意味する。化石資源ではなく廃食用油や植物などを原料としており、従来の航空燃料と比較してライフサイクル全体でのCO2排出量を削減できるため、環境への負荷が軽減されます。
(注2)本市が回収する廃食用油の一部は、今回調達する国産SAFの製造工程で使用されています。
ブルーインパルス展示飛行の概要
実施日:令和8年9月19日(土曜日)
場所:愛知県内上空
時間:午前9時10分 から 9時55分
展示飛行の詳細については公益財団法人 愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会発表資料をご覧ください。
この度のブルーインパルス展示飛行は、第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)及び第5回アジアパラ競技大会(2026/愛知・名古屋)の開催を記念して行われるものです。
供給する国産SAF
航空業界は脱炭素化の動きの中で、SAFの活用を掲げています。
国内では2030年時点の国内航空運送事業者による燃料使用量の10%をSAFに置き換える目標達成を掲げており、その供給体制構築に動き出しています。
この度調達する国産SAFは、国内でいち早くSAFの大規模生産を開始した大阪府堺市のコスモ石油堺製油所内にある、合同会社SAFFAIRE SKY ENERGYのSAF製造装置によって廃食用油を原料として製造され、中部国際空港を経由して供給されるものです。
本市の廃食用油回収事業
平成21年度から資源循環及び温室効果ガス削減を目的としてご家庭から排出される廃食用油の拠点回収を開始し、主にバイオディーゼル燃料として資源化してきました。
令和8年度からは、廃食用油で航空機が飛ぶ世界を実現するプロジェクト「Fry to Fly Project」に参加している中部国際空港の声掛けにより中部国際空港株式会社、日揮ホールディングス株式会社、株式会社レボインターナショナル、合同会社SAFFAIRE SKY ENERGYと本市で協定を締結し、本市の家庭から排出される廃食用油の一部を回収してSAFに資源循環させ中部国際空港で使用する取り組みを開始しました。
(参考)
- 廃食用油のリサイクル
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愛知・名古屋2026大会ブルーインパルス展示飛行について(アジア競技大会ウェブサイト)(外部リンク)
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愛知・名古屋2026大会ブルーインパルス展示飛行について(アジアパラ競技大会ウェブサイト)(外部リンク)
報道発表に関するお問い合せ
環境局資源循環部資源循環推進課
担当者:谷川・豊島
電話番号:972-2297
ファクス番号:972-4133
Eメール:a2297@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp