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平和

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このページを印刷する最終更新日:2023年11月13日

ページID:54705

本市では、昭和38年に名古屋市会において「名古屋市平和都市宣言」が議決されて以降、折に触れて「平和都市宣言」の理念のもとで行政運営を行っております。

名古屋市平和都市宣言

宣言

世界恒久の平和を希求し、子孫に恵沢を確保するのは、全人類の悲願であり、われらが戦争を永遠に放棄したのも、この人類普遍の原理に由来する。

名古屋市は、原水爆の脅威から免れ全人類の平和と幸福を熱望する全世界の人々と相より相扶けて、人類永遠の平和確立のため努力する。

右宣言する

昭和38年9月18日
名古屋市会

愛知・名古屋 戦争に関する資料館

愛知県と名古屋市で共同設置している「戦争に関する資料館運営協議会」では、戦後70年の節目の年となる平成27年7月に、多くの県民・市民の皆さまからご寄贈いただきました戦争に関する資料を常設展示する「愛知・名古屋 戦争に関する資料館」を愛知県庁大津橋分室1階に開館いたしました。
「愛知・名古屋 戦争に関する資料館」では、戦争の体験を次代に引き継ぎ、戦争の残した教訓や平和の大切さを県民・市民が学ぶことで、平和を希求する豊かな心を育み、平和な社会の発展に寄与することを目的として、戦争に関する実物資料の常設展示を行っています。企画展示や戦争体験ビデオの放映も行っておりますので、ぜひ資料館にお越しください。

なごや平和の日(仮称)

名古屋空襲により犠牲になられた方々を悼むとともに、悲惨な戦争の体験や記憶を後世に語り継ぐことにより、市民の恒久平和の実現を希求する意識の醸成を図り、平和な社会の発展に寄与することを目的とする「なごや平和の日を定める条例(仮称)」の制定に向けた検討を進めています。

杉原千畝顕彰事業

名古屋市では、千畝氏の第二次世界大戦中の功績と名古屋とのゆかりを後世にわたり市民に伝えていくことで、市民の誇り、心の財産とするとともに、他人への思いやり命の重みなど人格形成期にある若い世代の育成をはかることを目的として、顕彰事業に取り組んでいます。

平和首長会議

「名古屋市平和都市宣言」の採択から、ちょうど50周年の節目を迎える平成25年9月18日に平和首長会議への加盟申請を行い、平成25年10月1日付けで加盟自治体として認定されました。

(注)添付ファイルはテキスト情報のない画像データです。内容を確認したい場合は、ページ下部の「このページの作成担当」までお問合せください。

平和首長会議 加盟認定証

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核実験等に対する本市の反対・中止要請

平成18年7月に行われた、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)による弾道ミサイルの発射実験以降、核実験中止、核兵器廃絶、恒久平和の実現に向けた取り組みを要請する抗議文の提出や、市長コメントの発表を行っています。

このページの作成担当

総務局総合調整部総合調整室調整係

電話番号

:052-972-2223

ファックス番号

:052-972-4112

電子メールアドレス

a2221@somu.city.nagoya.lg.jp

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