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森林環境譲与税について

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このページを印刷する最終更新日:2023年10月4日

ページID:145666

森林環境税・森林環境譲与税とは

 森林環境税は、我が国の温室効果ガス排出削減目標の達成や災害防止等を図るための森林整備等に必要な地方財源を安定的に確保する目的で、令和元年度税制改正により創設された国税です。森林環境税は令和6年度から課税されますが、森林現場における諸課題への対応をできる限り早期に行う必要があることから、令和元年度より森林環境譲与税が国から各自治体に譲与されています。

森林環境税(国税)の概要

  •  納税義務者:国内に住所を有する個人
  •  税率:1,000円(年額)  
  •  賦課徴収:市町村(個人住民税と併せて実施)
  •  課税期間:令和6年度から


森林環境譲与税の使途

 間伐や人材育成・担い手の確保、木材利用の促進や普及啓発等の森林整備及びその促進に関する費用


本市における使途

このページの作成担当

財政局 財政部 財政課 予算第一係
電話番号: 052-972-2306
ファックス番号: 052-972-4120
電子メールアドレス: a2306@zaisei.city.nagoya.lg.jp

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