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高層建築物数(NAGOYAライフ)

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このページを印刷する最終更新日:2022年11月1日

ページID:144219

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16階以上の建築物は市内に120棟、うち7割以上が中区・中村区・東区に集中

 令和2年1月1日現在の名古屋市内の高層建築物(注)は2,941棟となりました。区別でみると、最も多いのが中区の812棟で、全体の4分の1以上を占めています。次いで東区、中村区、千種区と続き、市の中心部で多くなっています。

 16階以上の建築物は120棟で、15階以下の2,821棟と比べると極端に少ないですが、そのうち中区が49棟と最も多く、約4割を占めています。

 階数別にみると、11階が最も多く868棟、次いで14階が594棟となっており、建築基準法や都市計画法(都市計画法に基づき本市が指定した高度地区)、消防法などの法的基準や規制の境(31メートルは10階・11階相当、45メートルは14階・15階相当)が影響していると考えられます。


(注)「高層建築物」の明確に統一された定義はありませんが、消防法では「高さ31メートルを超える建築物」としており、1階の高さを3メートルとすると11階以上に相当することから、本ページにおいては11階以上の建築物を高層建築物としています。

名古屋市内の高層建築物数を表示した地図
区別の11階以上の高層建築物数(令和2年1月1日現在)
区別の16階以上の高層建築物数(令和2年1月1日現在)

出典

このページの作成担当

総務局 企画部 企画課 調査係
電話番号: 052-972-2214
ファックス番号: 052-972-4418
電子メールアドレス: somu-kikaku@somu.city.nagoya.lg.jp

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