ページの先頭です

ここから本文です

愛岐処分場専門家会議

ソーシャルメディアへのリンクは別ウインドウで開きます

このページを印刷する最終更新日:2023年3月24日

ページID:76082

ページの概要:愛岐処分場専門家会議について

概要

愛岐処分場は、名古屋市が岐阜県多治見市内に所有する処分場です。

愛岐処分場を長期にわたり、安全に適正に管理運営していくためには、多治見市と名古屋市が情報を共有することが大切であることから、両市が共同してこの会議を開催しております。

この会議には、有識者、多治見市民、名古屋市民に委員として出席いただき、ご意見を伺っております。

会議開催の経緯

平成12年1月に名古屋市が岐阜県多治見市へ愛岐処分場増量計画の協議を申し入れ、平成13年1月に多治見市から愛岐処分場増量計画に対し、条件付きで了承の回答をいただきました。

その際に条件の1つとして、名古屋市の減量施策の状況や環境に関するデータ等に関し意見聴取するなどの「両市共通の専門組織を設立すること」とされましたことから、平成13年9月に第1回会議を行い、現在まで継続して会議を開催しております。

専門家会議開催までの背景
時期内容
昭和52年4月から多治見市との協議を開始
昭和53年8月から設計、測量等の調査を開始
昭和54年1月土地の取得
昭和54年2月多治見市と協定締結(埋立期間は概ね10年間)
昭和54年4月から工事着手
昭和55年3月岐阜県知事(多治見保健所)へ一般廃棄物処理施設設置の届出
(埋立容量360万立方メートル)
昭和57年7月搬入開始
平成4年7月多治見市との協定更新(埋立期間は埋立終了まで)
廃棄物処理施設の設置届の軽微変更
平成5年6月埋立容量を360万立方メートルから391万立方メートルへ変更
平成10年3月多治見市との協定内容を変更(周辺環境調査の実施を追加)
平成11年1月名古屋港西1区埋立事業を断念
平成11年2月ごみ非常事態宣言
平成12年1月多治見市へ愛岐処分場増量計画の協議申し入れ
平成13年1月多治見市が愛岐処分場増量計画「了承」の回答
平成13年5月から愛岐処分場の増量計画に係る生活環境影響調査書等の告示・縦覧
平成13年7月多治見市と専門委員会議に関する覚書締結
平成13年8月愛岐処分場の増量計画に係る意見について見解等の告示・縦覧
平成13年8月岐阜県知事(東濃地域振興局)へ一般廃棄物処理施設変更の届出
平成13年10月岐阜県知事が増量変更(391万立方メートルから444万立方メートル)を認可

第24回以降の議事録(要約)

愛岐処分場専門家会議開催要綱

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。(外部リンク)別ウィンドウで開く

参考リンク

名古屋ごみレポート’22版

「ごみ非常事態宣言」後の取り組みの成果をご報告するとともに、今後の循環型社会に向けた取り組みについてとりまとめています。


このページの作成担当

環境局施設部施設課事務担当

電話番号

:052-972-2372

ファックス番号

:052-972-4131

電子メールアドレス

a2371@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp

お問合せフォーム

お問合せフォーム

ページの先頭へ